『良いこと悪いこと』最終回で“真犯人”が明らかに 間宮祥太朗&新木優子のコメントも

毎週土曜21時より日本テレビ系で放送中の土曜ドラマ『良いこと悪いこと』。12月20日放送の最終回に向けて、W主演の間宮祥太朗と新木優子からコメントが到着した。
本作は、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ・日本テレビ系)のガクカワサキが脚本を手がけるノンストップ考察ミステリードラマ。
小学生のときはクラスのリーダー的存在で「キング」と呼ばれ、現在は実家の塗装屋を継いだ一児の父・高木将を間宮、高木の同級生で「どの子」と呼ばれていた、現在は“美人すぎる記者”としても活躍している猿橋園子を新木がそれぞれ演じる。
最終回に向けて間宮は「“これでいきます”という覚悟を感じました」、新木は「どんなシーンになっているのか私自身も楽しみ」とコメントを寄せた。
また、本作は12月6日放送の第8話のAVOD(広告付き動画配信)再生回数(8日間再生)が366万回を記録し、日テレドラマ歴代1位を4度にわたり更新。さらにTVerトータル再生数は4,812万回(12月17日時点/関連動画を含む見逃し配信の合計再生数)を突破した(TVer Data Marketing調べ)。
コメント
間宮祥太朗(高木将役)
『良いこと悪いこと』ついに最終話を迎えます。第8話までの台本はかなり早い段階で貰っていたのですが、第10話はなかなか手元にきませんでした。結末をつけるのに熟考を重ねる中で、プロデューサーと監督から意見を求められることもありました。 それだけに、最終決定の台本を読んだとは“これでいきます”という覚悟を感じました。皆さまそれぞれの感覚と意見を持って、最終回見届けてくださると幸いです。宜しくお願いいたします。
新木優子(猿橋園子役)
『良いこと悪いこと』いよいよ最終回です! 第9話では、連続殺人の犯人が判明し衝撃のラストでした。何よりターボーの死は高木や園子たちにとって大きな衝撃と悲しみを与えました。この事件の真相はなんなのか。皆さんいろいろな考察をしてくださっていると思いますが、誰かの考察が正しい・間違っている、ではないのかなと感じています。どの角度から見るかによって、捉え方や感じ方が違うものになる。真実は1つのはずなのに1つとは言い切れない複雑さが、リアルで残酷だなと思います。 それぞれにとっての『良いこと悪いこと』自分にとっては? 相手にとっては? そう考えて、自分の行動や発言に、より責任を持つきっかけになったらと思います。 見どころはたくさんありますが、なんと前半はほとんど4カットだと監督が言っていました!! どんなシーンになっているのか私自身も楽しみですし、リアルタイムで見届けたいと思っています。皆様もぜひリアルタイムでみていただけたら嬉しいです。
ガクカワサキが脚本を手がけるノンストップ考察ミステリー。小学校の同窓会で、連続不審死が発生。同級生全員が容疑者となる中、犯人を巡る探り合いが始まる。
■放送情報
『良いこと悪いこと』
日本テレビ系にて、毎週土曜21:00~放送
出演:間宮祥太朗、新木優子、森本慎太郎(SixTONES)、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作、水川かたまり(空気階段)ほか
脚本:ガクカワサキ
演出:狩山俊輔、滝本憲吾、長野晋也
プロデューサー:鈴木将大、妙円園洋輝
チーフプロデューサー:道坂忠久
音楽:Jun Futamata
制作協力:ダブ
©日本テレビ
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