上野樹里、『のだめカンタービレ』台湾公演を振り返る 夫・和田唱との台湾満喫ショットも

 上野樹里が自身の公式Instagramを更新し、ミュージカル『のだめカンタービレ シンフォニックコンサート!』の台湾公演の様子と台湾を楽しむオフショットを公開した。

 二ノ宮知子による同名マンガを原作にしたミュージカル『のだめカンタービレ』は、2023年に初演され、上野は、ドラマと同じくのだめこと野田恵役を務めている。今回のコンサートでは、作詞・上演台本・演出を上田一豪、音楽を和田唱、クラシック音楽監修を茂木大輔が担当。上野のほか、千秋真一役の三浦宏規、フランツ・フォン・シュトレーゼマン(ミルヒ・ホルスタイン)役の竹中直人が再集結した。

 上野は台湾公演に関わったスタッフや出演者、そして観客に感謝したのち、「台湾から皮切りでみんな大変だし、 不安なことも山積みだったと思いますが、 今となってはこんなに素晴らしいスタートはなかったと思います」と振り返った。

 投稿では、上野、三浦、竹中の楽しげな3ショットのほか、ミュージカルで音楽を担当し、上野の夫でもある和田との台湾満喫ショットも。2人は台湾グルメを楽しんだようで、上野は「唱さんが台湾で41年前に食べた「おもち」(ピーナッツバターが入ったお餅)を食べて喜んでいました!」と微笑ましいエピソードも明かしている。

 そして、最後には飛行機内で撮影された上野の寝癖ショットも。これに対し上野は「のだめが、審査員のオクレール先生に『寝ぐせドレス』と呟かれたシーンを思い出しました」と語った。

 
 
 
 
 
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上野樹里 公式Instagramより

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