『19番目のカルテ』第1話に仲里依紗が登場 松本潤と『ラッキーセブン』以来12年ぶりの共演

 7月13日より放送がスタートする松本潤主演のTBS日曜劇場『19番目のカルテ』の第1話に仲里依紗が出演することが発表された。

 本作は、『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』などの作画を担当する富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作に、『コウノドリ』(TBS系)シリーズの坪田文が脚本を手がけるヒューマン医療エンターテインメント。

 病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く本作。キャリア30年目にして本作で自身初となる医師役に挑む松本が主人公・徳重晃を演じるほか、小芝風花、新田真剣佑、木村佳乃、田中泯ら共演に名を連ねている。

 仲が演じるのは、体と心に痛みを抱える患者の黒岩百々。4月に所属事務所から独立した仲にとって、本作はフリーになって初めてのドラマ出演。主演の松本とは『ラッキーセブンスペシャル』(フジテレビ系)以来、12年ぶりの共演となる。

  仲は、2024年には『不適切にもほどがある!』(TBS系)や連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合)に出演。『レジデント〜5人の研修医』(TBS系)や『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS系)では医師を演じたが、病気に苦しむ患者をどのように演じ、松本演じる総合診療医・徳重のもとにいかにして辿り着くのか。

日曜劇場「19番目のカルテ」

富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』を原作に、坪田文が脚本を手掛けるヒューマン医療エンターテインメント。松本潤がキャリア30年目にして初となる医師役に挑む。

■放送情報
日曜劇場『19番目のカルテ』
TBS系にて、7月13日(日)スタート 毎週日曜21:00〜21:54放送
出演:松本潤、小芝風花、新田真剣佑、木村佳乃、田中泯
原作:富士屋カツヒト『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:坪田文
プロデューサー:岩崎愛奈
企画:益田千愛
協力プロデューサー:相羽めぐみ
演出:青山貴洋、棚澤孝義、泉正英
編成:吉藤芽衣、髙田脩
©︎TBSスパークル/TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/19karte_tbs/
公式X(旧Twitter):@19karte_tbs
公式Instagram:19karte_tbs
公式TikTok:@19karte_tbs

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