朝ドラ『おむすび』第21話、結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)に1995年1月17日を語る
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『おむすび』(土曜日は1週間の振り返り)。10月28日放送の第21話では、結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)に1995年1月17日のことを語る。
結たちハギャレンがフェスでパラパラダンスを大成功させた第20話。
第21話では、糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結は、翔也からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼いころを思い出す。6才の時、結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだった。あの日、突然阪神淡路大震災が起きて……。
■放送情報
連続テレビ小説『おむすび』
NHK総合にて、毎週月曜から金曜8:00〜8:15放送/毎週月曜〜金曜12:45〜13:00再放送
BSプレミアムにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜8:15〜9:30再放送
BS4Kにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜10:15~11:30再放送
出演:橋本環奈、麻生久美子、北村有起哉、佐野勇斗、緒形直人、キムラ緑子、磯村アメリ、新納慎也、高松咲希ほか
語り:リリー・フランキー
主題歌:B'z「イルミネーション」
脚本:根本ノンジ
制作統括:宇佐川隆史、真鍋斎
プロデューサー:管原浩
写真提供=NHK