『虎に翼』総勢15名の大家族ショット “よねさん”から解除された土居志央梨の爆笑カットも

 NHK連続テレビ小説『虎に翼』の公式Instagramで、星家・猪爪家の面々が集合したお正月のオフショットが公開された。

 『虎に翼』も第23週に入り、時代は昭和43年に。当然、寅子(伊藤沙莉)も歳を重ねたが、猪爪家・星家の子供たちも完全な“大人”となった。

 直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の子供はすっかり大きくなり、朋一(井上祐貴)も子宝に恵まれ、寅子にも孫ができた。直人(青山凌大)も結婚し、猪爪家・星家の総人数は15名に。物語序盤からいるのは、寅子、花江(森田望智)、直明だけになってしまったが、命が脈々と繋がれていることが象徴されるようなオフショットの一枚となった。

 また、別の投稿では、よね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、岩居(趙珉和)が雲野(塚地武雅)の写真と一緒にポーズを取ったオフショットが公開されている。さらに、メイキング動画では、リハーサル中に笑いが止まらなくなってしまった土居と伊藤の姿が写し出されており、劇中の姿とはまったく違う一面を見ることができる映像となっている。

 『虎に翼』も間もなく最終回。公式Instagram、X(旧Twitter)では、今まで以上に出演者たちの意外な姿を捉えたオフショットが公開されそうだ。

関連記事