坂口健太郎、韓国ドラマ主演作でイ・セヨンらと台本読み合わせ 中村アンも参加

 坂口健太郎、イ・セヨンらが、COUPANG PLAYオリジナルシリーズ『愛のあとにくるもの』の台本読み合わせを行った。

 韓国最大手のECサービス「COUPANG」が運営するオンラインショッピングのメンバーシップサービス「COUPANG WOW」の会員に提供されるOTT(動画配信)サービス「COUPANG PLAY」。そのオリジナルシリーズとして製作される本作は、心の奥底にある後悔を抱えたまま生きていた男・潤吾(坂口健太郎)と、運命のような愛が過ぎ去って全てを忘れようと心に決めた女・ホン(イ・セヨン)の愛の軌跡の物語を描いたメロドラマだ。

 映画『余命10年』などの坂口と『赤い袖先』などのイ・セヨンが主演を務める。さらに、『王は愛する』『絶対彼氏。』などのホン・ジョンヒョン、日本から中村アンらが出演する。

 キャスト同士の初顔合わせでもある台本の読み合わせ。坂口とイ・セヨンは、相手の国の言葉で挨拶を交わして温かいムードを作り、ホン・ジョンヒョンと中村も熱い意気込みを語った。

 本読みが始まると、参加した俳優たちの演技で現場は次第に白熱。坂口は、潤吾の寂しさを表現し、イ・セヨンはホンの繊細な台詞に息を吹き込んだ。ホン・ジョンヒョンは、ミンジュンの切ない心を、中村は、カンナの複雑な心情を表現した。

■配信情報
『愛のあとにくるもの』
COUPANG PLAYにて、2024年配信
出演:坂口健太郎、イ・セヨン、ホン・ジョンヒョン、中村アン
原作:『愛のあとにくるもの』(著者 : コン・ジヨン/辻仁成)
監督:ムン・ヒョンソン
脚本:チョン・へシム、ムン・ヒョンソン
制作:シルバーライニングスタジオ、CONTENTS SEVEN

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