中島健人もプレッシャー? 『リビングの松永さん』にファーストサマーウイカ登場

『松永さん』にファーストサマーウイカ登場

 カンテレ・フジテレビ系で毎週火曜23時より放送中の火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』。主演の中島健人と第2話から登場するファーストサマーウイカよりコメントが到着した。

 岩下慶子の同名漫画を実写ドラマ化した本作は、“シェアハウス”が舞台の“年の差ラブコメディー”。中島が演じるグラフィックデザイナーの松永純が、ひょんなことから髙橋ひかる演じる女子高生の園田美己と、同じシェアハウスで共同生活をすることに。恋に不器用なカタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく。

 1月9日放送の第1話では、松永(中島健人)と美己(髙橋ひかる)の“運命の出会い”のシーンが描かれ、一見、強面でぶっきらぼうで不躾に見える松永が、美己にシェアハウスの鍵を渡してルールを説明したり、引っ越しの片づけを手伝ったり、生活必需品の買物にも付き合ったりするなど、実は世話焼きの一面が垣間見えた。さらに、母親にシェアハウスから連れ戻されることになったショックで帰ってこない美己を探すために駆けずり回り、どしゃぶりの雨の中、美己が濡れないように自分の上着で雨から守るシーンも。たたみかけるように、「やだ! なんで保護者がいないとダメなの?」と母親に食い下がる美己に、松永は「部外者の俺が口挟むことじゃないんですけど……わがまま言ってんじゃない。お母さんだって意地悪しようと思って言ってるんじゃないことくらいわかるだろ」と諭した上で、「俺じゃダメですか? 俺が美己さんの保護者代わりじゃだめですか?」と母親に頭を下げ、美己の思いを叶えるために後押しした。

 1月16日放送の第2話は、昭和の親父と化して“門限5時半”を言い渡した松永が原因で、シェアハウスに仲間入りした美己が早くも家出……という波乱の展開に。そんな第2話の見どころについて中島は、「第2話は、“令和の時代に必要な昭和”を感じられる回。今の世に必要な昭和を、松永の生き様から感じることができると思います。今を生きる我々が、時に忘れてしまいがちな“人と人との繋がり”、そして“人として生きていく中で大切なこと”を松永の言葉が思い出させてくれるんじゃないかなと。ラブコメディーなのに恋愛だけにおさまらず、“人との繋がり”を感じられる。一番印象的なのは、松永が外でミーコを叱るシーンで、『ピンチもシェアすんだよ』っていうセリフがあって。コミュニケーションが少なくなっている今、“直接、共有するよ”“俺もシェアするよ”って伝える松永の言葉で、人と会話して触れ合うことがいかに大切かっていうことを感じていただけると思います」とコメント。

 さらに、第2話からはウイカが登場。グラフィックデザイナーで本の装丁などのデザインもしている松永の担当編集者・三枝美樹を演じる。原作の大ファンというウイカは、「実写ドラマ化のニュースを見て、待ってました!と興奮していた矢先、出演のお話をいただき、やったーーーー!!の一言に尽きます。大好きな作品なので本当に本当に嬉しいです!!」と大興奮。

 原作の魅力について「単行本の帯も書かせていただいたのですが、ミーコにその場所を変わって欲しいと思えるところ! 大人が読んでも高校生のミーコのピュアな恋にちゃんと感情移入できるストーリー、全キャラ好きになっちゃう登場人物の個性豊かさ、そして絵の美しさ!」と語り、「普段から好きな作品は脳内で実写キャスティングするのですが、ケンティーの松永さんは予想外の角度で驚きました! 眼鏡とケンティーの相性は抜群なので、圧倒的破壊力を持った松永さんになってしまいました。ヤバいです。そこに圧倒的な可愛さと無垢さ溢れる髙橋ひかるミーコ。癒されます。間違いない、もう完璧な布陣です。この2人であの名シーンが見たい…!と原作ファンとしても興奮が止まりませんし、ドラマから入られるかたもきっと胸キュンが止まらなくなるはず!」とドラマバージョンの『リビングの松永さん』についても太鼓判。

 さらに、「松永さんバージョンのケンティーは、原作へのリスペクトと、シーンひとつひとつへのアプローチ、意識が本当に高くて、原作ファンとしても共演者としても感動しています。あと、アドリブ芝居の凄さ。ケンティーとしても松永さんとしても真っ直ぐだからこそできる嘘の無いアドリブが素晴らしいので、是非オンエアされて欲しいです(笑)」と中島の現場エピソードについても披露。「原作ファンの皆さんも、ドラマ好きの皆さんも、ギャーーー!とテレビの前で叫んでしまうような、胸キュンが止まらない火曜夜11時になります。私も一緒に叫びます! お楽しみに!」とメッセージを寄せた。

 ウイカとの共演について中島は、「ドラマの情報出しの時に、ウイカさんがインスタに“最高!”ってコメントくださって。そこで絡んだ時は、共演するなんて全く思いもしてなかったので驚きました。出演者と原作ファンの視聴者さんの会話のはずだったのに、気付いたら出演者と出演者になってました(笑)。好きが高じての出演だね。原作のビジュアルをめちゃくちゃ意識して、ホンモノの原作愛がウイカさんから感じられます。原作ファンの目の前で芝居をするのはプレッシャーですが(笑)」と笑顔でコメントした。

ファーストサマーウイカ コメント

『リビングの松永さん』の出演が決まった時の気持ち

実写ドラマ化のニュースを見て、待ってました!と興奮していた矢先、出演のお話をいただき、やったーーーー!!の一言に尽きます。大好きな作品なので本当に本当に嬉しいです!!

編集者の三枝美樹を演じる上での役作りなど

原作から少しアレンジされたキャラクターではありますが、松永さんを俯瞰から見守り支えるポジションなので、シェアハウスの人達とは少し違う雰囲気や役割を纏えたらいいなと思います。

大ファンだという原作の魅力について

単行本の帯も書かせていただいたのですが、ミーコにその場所を変わって欲しいと思えるところ!大人が読んでも高校生のミーコのピュアな恋にちゃんと感情移入できるストーリー、全キャラ好きになっちゃう登場人物の個性豊かさ、そして絵の美しさ!

ドラマバージョンの『リビングの松永さん』について

普段から好きな作品は脳内で実写キャスティングするのですが、ケンティーの松永さんは予想外の角度で驚きました! 眼鏡とケンティーの相性は抜群なので、圧倒的破壊力を持った松永さんになってしまいました。ヤバいです。そこに圧倒的な可愛さと無垢さ溢れる髙橋ひかるミーコ。癒されます。間違いない、もう完璧な布陣です。この2人であの名シーンが見たい…!と原作ファンとしても興奮が止まりませんし、ドラマから入られるかたもきっと胸キュンが止まらなくなるはず!

撮影の感想と撮影現場で目撃した中島健人のエピソード

松永さんバージョンのケンティーは、原作へのリスペクトと、シーンひとつひとつへのアプローチ、意識が本当に高くて、原作ファンとしても共演者としても感動しています。あと、アドリブ芝居の凄さ。ケンティーとしても松永さんとしても真っ直ぐだからこそできる嘘の無いアドリブが素晴らしいので、是非オンエアされて欲しいです(笑)。

視聴者にメッセージ

原作ファンの皆さんも、ドラマ好きの皆さんも、ギャーーー!とテレビの前で叫んでしまうような、胸キュンが止まらない火曜夜11時になります。私も一緒に叫びます! お楽しみに!

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■放送情報
火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜23:00〜放送
出演:中島健人、髙橋ひかる、向井康二、藤原大祐、大久保桜子、黒川智花ほか
原作:岩下慶子『リビングの松永さん』(講談社『KCデザート』刊)
脚本:田辺茂範
演出:金井純一、日暮謙、松川嵩史
プロデューサー:萩原崇、島本講太、本郷達也、村山太郎
音楽:眞鍋昭大、畑添美菜
主題歌:Sexy Zone「puzzle」(Over The Top)
制作協力:MMJ
制作:カンテレ、Storm Labels
©︎カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/matsunagasan/
公式X(旧Twitter):@matsunagasan8
公式Instagram:@matsunagasan8
公式TikTok:@matsunagasan8

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