土屋太鳳主演『マッチング』特報&ティザービジュアル 佐久間大介が狂気のストーカーに
土屋太鳳主演映画『マッチング』の公開月が2024年2月に決定し、あわせて特報映像と2種類のティザービジュアルが公開された。
本作は、恋人探しや婚活など、マッチングアプリの普及によって増えた出会いに仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描くサスペンススリラー。
主人公・輪花(土屋太鳳)は、同僚の勧めでマッチングアプリに渋々登録。マッチング成立後に現れたのは、プロフィールとは別人のように暗い男・永山吐夢(佐久間大介)だった。時を同じくして、アプリ婚をしたユーザーが殺される事件が彼女のまわりで頻発する。捜査線上には永山が浮上するが、事件は意外な方向へと展開していく。
原作・脚本・監督を務めたのは、『ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治。主人公・輪花役を土屋が務め、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役を、本作が初の実写映画単独出演となるSnow Manの佐久間大介が演じた。また、輪花を助けるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役で金子ノブアキが出演する。
公開された特報映像は、ウェディングプランナーとして奮闘する輪花の姿から始まる。マッチングアプリで優しい笑顔の写真がアイコンの吐夢とマッチングし、新たな一歩を踏み出したかに思えた。しかし、吐夢は次第にストーカーの本性を見せ始める。中盤以降は映像の雰囲気が一変し、スマートフォンには切り刻まれた家族の写真、悲鳴をあげる輪花の姿なども映し出される。
輪花と吐夢の2ショットバージョンのティザービジュアルでは、淡いピンク色を背景にスマートフォンの画面に表示される笑顔の輪花と、対照的な淡いブルーの背景に笑みを浮かべる吐夢の姿が。
影山(金子ノブアキ)も加わった3ショットバージョンのビジュアルでは、“その顔も、プロフも、全部ウソ”というキャッチコピーとともに、陰のある表情の輪花、吐夢、影山が切り取られている。
■公開情報
『マッチング』
2024年2月全国公開
出演:土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ
原作・脚本・監督:内田英治
共同脚本:宍戸英紀
製作:『マッチング』製作委員会
制作・配給:KADOKAWA
©︎2024『マッチング』製作委員会
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/matching/
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