ニック・フューリーが反撃開始 『シークレット・インベージョン』新予告&キービジュアル
ディズニープラスで配信中のドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』の最終予告編とキービジュアルが公開された。
本作は、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に擬態できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンススリラー。監督を務めたのは、『すべてが変わった日』のトーマス・ベズーチャ。『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』のカイル・ブラッドストリートが脚本を手がけた。
7月26日に配信される最終話に先駆けて公開されたティザービジュアルには、銃を構えるフューリーと協力者側のスクラル人・タロスの姿が切り取られている。
予告編には、過激派スクラル人による巧妙で残忍な“侵略”の様子が映し出されている。これまでのエピソードでは、タロスとともにアベンジャーズには頼ることなく侵略阻止に挑むフューリーが、過激派のリーダー・グラウィクの策略にはまり、長年相棒だったマリア・ヒルを失うことに。さらに、フューリーが信頼を寄せるアベンジャーズメンバーのウォーマシンこと“ローディ”も、実は過激派スクラルのなりすましだったことが判明した。
映像では、フィナーレへ向かうにつれ、「全てを失った今、戦う力が残ってる?」と言われるほどに絶体絶命な状況へと追いやられるフューリーの姿が。しかし、自身が持つパワーを「頭脳」だと宣言し、果敢に反撃を開始。果たしてフューリーは、グラウィクらとの熾烈な争いにどう挑むのか。誰一人として信用できない状況で、地球の運命を背負ったフューリーの運命はいかに。
■配信情報
『シークレット・インベージョン』
ディズニープラスにて独占配信中
©︎2023 Marvel