ラース・ミケルセンが『スター・ウォーズ』シリーズ復帰 『アソーカ』でスローン大提督に

 『スター・ウォーズ 反乱者たち』でスローン大提督を演じたラース・ミケルセンが『アソーカ』で同役を続投することが明らかになった。

 これは、イギリス・ロンドンにて開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて、現地時間4月8日に行われた『アソーカ』のパネルで発表されたもの。ジョン・ファヴロー、デイヴ・フィローニ、ロザリオ・ドーソン、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ナターシャ・リュー・ボルディッツォらスタッフ・キャストが登壇するなか、終盤に会場限定となる新映像が公開され、映像内でミケルセン演じるスローン大提督が登場した。

 前日に公開された初映像ではスローン大提督の後ろ姿が捉えられていたが、今回の映像によってその全貌が明らかになると、会場は大興奮の渦に。映像が終わり会場が大歓声に包まれる中、スローン大提督を演じたミケルセンが壇上に上がり、再びスローン大提督を演じられることの喜びを語った。アニメーションでスローン大提督の声を演じてきたミケルセンが、『アソーカ』で初めてスローン大提督を実写版で演じる。

 『アソーカ』は、かつてアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワンであり、ダース・ベイダーやルーク、オビ=ワン、パドメ、ダース・モールなど正史に登場する数多くのキャラクターと深いつながりを持つアソーカ・タノを主人公にした『スター・ウォーズ』のドラマシリーズ。8月にディズニープラスで独占配信される。

■配信情報
『アソーカ』
ディズニープラスにて、8月独占配信
©︎2023 Lucasfilm Ltd.

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