『ゴシップガール』S2、U-NEXTで12月1日より配信 ジョージーナ・スパークスがカムバック

 HBO Maxオリジナル『ゴシップガール シーズン2』が、米HBO Maxと同時の12月1日よりU-NEXTにて見放題独占配信されることが決定した。

 全米にて、のべ1億人以上と米国民の3人に1人が視聴し、全世界のほぼすべての国で放送、社会現象を巻き起こした『ゴシップガール』(2007年〜2012年)。オリジナルのDNAを引き継ぎながらも、キャストを大胆に刷新し、新しく生まれ変った新『ゴシップガール』は、全米ではTwitterトレンド1位、関連動画がTikTokで150億回再生されるなど、SNSで大旋風を巻き起こし、HBO Maxオリジナル史上最高視聴数(※2021年7月8日配信当時)を記録。日本でも、U-NEXTの海外ドラマジャンルにおける歴代1位の視聴者数の記録(※2021年8月20日〜2021年8月23日配信当時)を瞬く間に塗り替えた人気シリーズだ。

 世界でも有数の富裕層エリアであるNYアッパー・イースト・サイドでエリート校「コンスタンス・ビラード学園」のヒエラルキーのトップに君臨するインフルエンサーのジュリアンら幼なじみ7人組と、ジュリアンの義妹で転校生のゾヤ。突如開設された謎のInstagramアカウント「ゴシップガール」が、秘密のパーティ、禁断の恋、三角関係、ライバル関係、親との確執など、彼らの隠されたスキャンダルを次々と暴き始めることで、愛憎劇が繰り広げられる。

 シーズン1でゴシップガールに宣戦布告をしたジュリアン、ジュリアンから離れていった元カレのオビー、3人で新たな恋愛関係を結んだオードリー、アキ、マックス、新たな友情を育むゾヤとシャン、ジュリアンを女王の座に君臨させ続けていた取り巻きのモネとルナ、そして彼らの私生活に深く関わってくる親や教師たちのその後とは。新学期とともに幕を明けるシーズン2では、ゴシップガールによるエリート高校生たちへのスキャンダル暴露が加速。新たなバトルの火種があちこちで燃え上がり、かつての敵と新たな味方が常に入れ替わる。また、本シリーズではオリジナルシリーズのジョージーナ・スパークスがカムバック。トラブルメーカーとして悪名高い彼女の登場から、さらなる波乱も予感させる。

 あわせて予告編、キービジュアル、場面写真も公開されている。

『ゴシップガール シーズン2』予告編<12月1日(木)よりU-NEXTにて見放題で独占配信>

■配信情報
『ゴシップガール シーズン2』<全10話> 
U-NEXTにて、12月1日(木)より見放題で独占配信(字幕版・吹替版)
製作総指揮: ジョシュア・サフラン、ジョシュ・シュワルツ、ステファニー・サヴェージ、レスリー・モーゲンスタイン
衣装:エリック・デイマン
キャスト:ジョーダン・アレクサンダー(ジュリアン・キャロウェイ役)、ホイットニー・ピーク(ゾヤ・ロット役)、イーライ・ブラウン(オットー・バーグマン4世(オビー)役)、トーマス・ドハティ(マックス・ウルフ役)、タヴィ・ゲヴィンソン(ケイト・ケラー役)、エミリー・アリン・リンド(オードリー・ホープ役)、エヴァン・モック(アケノ・メンジーズ(アキ)役)、ザイオン・モレノ(ルナ・ラ役)、サヴァンナ・リー・スミス(モネ・デ・ハーン役)、グレイス・ドゥア(シャン・バーンズ役)、クリスティン・ベル(ゴシップガール(声)役)
吹替版キャスト:田村睦心(ジュリアン・キャロウェイ役)、逢田梨香子(ゾヤ・ロット役)、前野智昭(オットー・バーグマン4世(オビー)役)、伊東健人(マックス・ウルフ役)、早見沙織(ケイト・ケラー役)、戸松遥(オードリー・ホープ役)、KENN(アケノ・メンジーズ(アキ)役)、瀬戸朝沙美(ルナ・ラ役)、高垣彩陽(モネ・デ・ハーン役)、品田美穂(シャン・バーンズ役)、たかはし智秋(ゴシップガール役)
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視聴サイト:https://video.unext.jp/title/SID0076039

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