『初恋の悪魔』第7話にあかせあかりが登場 新たな殺人事件の容疑者として浮上する大学生に
日本テレビ系で毎週土曜22時より放送中の林遣都と仲野太賀のW主演ドラマ『初恋の悪魔』。9月3日放送の第7話にあかせあかりが桐生菜々美役で出演する。
本作は、『Mother』(日本テレビ系)、『カルテット』(TBS系)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)などのヒットドラマを手がけてきた脚本家・坂元裕二が描くミステリアスコメディー。ヘマをして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)、総務課職員・馬淵悠日(仲野太賀)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)、会計課職員・小鳥琉夏(柄本佑)のそれぞれワケありの警察署勤務の4人が、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明する。
最終章へと向かって物語が大きく動き出す『初恋の悪魔』第7話から登場する桐生菜々美役を演じるあかせは、フォロワー数130万人を超す人気TikTokerで、コスプレイヤー、歌手、女優としても活躍している。日本テレビ系ドラマには4月期の『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?』に続く出演となる。
あかせが登場する第7話では、新たな殺人事件が発生。被害者は、20歳の大学生・望月蓮。遺体は水に濡れていて無数の刺し傷があり、靴を履いていなかった。この手口は、5年前に起きた15歳の少年・塩澤潤殺害事件、さらに、3年前に起きた17歳の少年・吉長圭人殺害事件にそっくりであった。鈴之介(林遣都)たちが捜査を進めるうちに、望月の恋人の大学生・桐生菜々美(あかせあかり)が容疑者として浮上する。菜々美はそれに対しアリバイを主張する。はたしてこれは“第3の事件”なのか。菜々美は本当に事件に関与しているのか。それとも、新たな冤罪の被害者なのか。
また、メジャーデビュー曲「恋ノ行方」のミュージックビデオが1000万再生を突破したあかせによるカラオケルームでの歌唱シーンも。菜々美はアリバイとして「一人カラオケ」をしていたと主張する。
あかせあかり コメント
『初恋の悪魔』は元々作風や世界観が好きだなと思い、初回放送から観ていたドラマだった為、今回まさか私が出演出来るとは思っておらず、ドキドキしながら挑みました!
撮影のスタイルも今までとはまた違って楽しい現場でした。
私の演じる桐生菜々美は恋人のいるインフルエンサーの大学生です。
演じる際には、菜々美本人は“意図せずに”皆を魅了しようと振る舞っている、という点を意識しました。
皆さんも鈴之介さん達4人と一緒にマーヤーのヴェールを剥ぎ取って今回の事件がどうなるのか楽しんでご覧頂けたら幸いです。
■放送情報
『初恋の悪魔』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00~22:54放送
出演:林遣都、仲野太賀、松岡茉優、柄本佑、佐久間由衣、味方良介、安田顕、田中裕子、伊藤英明、毎熊克哉
脚本:坂元裕二
演出:水田伸生ほか
プロデューサー:次屋尚ほか
チーフプロデューサー:三上絵里子
制作協力:ザ・ワークス
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
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