森三中 大島美幸が世界を救う“ぐうたら主婦”に イヤードラマ『お母さんは勇者』配信
森三中の大島美幸が出演するイヤードラマ『お母さんは勇者』が、12月22日より音声サブスクリプションサービス「NUMA」にて配信スタートした。
本作は、映画『カノジョは嘘を愛しすぎている』や『ちはやふる』の小泉徳宏監督(株式会社ロボット所属)が主宰する、シナリオ制作チーム「モノガタリラボ」と、音声版サブスクリプションサービス「NUMA」によるコラボ作品。『欲望の住処』『清く正しく美しくない恋をしていた』『今から俺は魔法少女』『ぼちぼちいこか』に続く第5弾となる。
脚本を務めるのは、映画制作の現場にて、山崎貴監督や小泉徳宏監督などの助監督を経験し、『カノジョは嘘を愛しすぎているサイドストーリー』で脚本を担当、映画『めめめのくらげ』に脚本協力で参加した小坂志宝。演出は、同じくシナリオ制作チーム「モノガタリラボ」メンバー三宅章太(株式会社ロボット所属)が担当した。株式会社ロボットでCMプランナー・企画・演出・コピーライターを担当する傍ら、au5Gマルチアングルドラマ『小夏の放送室』などドラマ作品でも脚本・監督を務めている。
今回配信された『お母さんは勇者』は、板橋区在住のアラフォーグータラ主婦・沼田早苗が、ひょんなことから、ろくに会話もしない息子が夢中になるゲームの世界に転生してしまう、新冒険RPG作品。
これは、全主婦と息子に捧ぐ肝っ玉勇気と親子愛が詰まった冒険の書であるーー。板橋区在住のアラフォーぐうたらお母さんは、ろくに会話もしない反抗期の息子が夢中になるゲーム世界に転生して勇者になってしまった。魔王を倒して世界を救うなんてしたくもないのに、冒険するハメになったお母さん。しかもそこに息子まで踊り子として参戦してきて……。仲間になった息子と共に、魔王を倒して家に帰ることはできるのか。
主人公・沼田早苗(ゲームユーザー名:勇者シュフ)を演じるのは、森三中のボケ担当で、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などに出演する大島美幸。勇斗(ゲームユーザー名:踊り子ハルル)を演じるのは、日曜劇場『テセウスの船』(TBS系)、映画『約束のネバーランド』などに出演した13歳の子役・柴崎楓雅。また、悠末ひろ、町井祥真、木原実優らが脇を固める。
■配信情報
『お母さんは勇者』(全8話)
※12月22日(水)より配信 毎週水曜新エピソード更新
出演:大島美幸(森三中)、柴崎楓雅、悠末ひろ、町井祥真、木原実優、長野こうへい、 山本圭将、安宅陽子
脚本:小坂志宝
監督:三宅章太
配信URL:https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00044
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