ウィ・ハジュン狂気のショットも サイレントスリラー『殺人鬼から逃げる夜』場面写真公開

 9月24日公開される韓国映画『殺人鬼から逃げる夜』の場面写真13点が公開された。

 これがデビュー作となったクォン・オスンが監督・脚本を務めた本作は、2021年6月30日に韓国で公開された話題を集めた“サイレント”スリラー。韓国最大の企業・サムスングループのエリート社員を辞めて報道記者となり、俳優へと転身を果たしたチン・ギジュが、「耳の聞こえない」目撃者・ギョンミを演じ、恐怖に追い詰められながら、愛する家族を守るために殺人鬼に立ち向かい、命がけの鬼ごっこを繰り広げるパワフルな女性を演じている。警察すらも手玉にとるスマートな表の顔と、殺人衝動を抑えきれない狂気を孕んだ裏の顔を巧みに操る異色の連続殺人鬼・ドシク役には、『コンジアム』で第39回青龍映画賞新人男優賞を受賞したウィ・ハジュンが抜擢。そのほか、『ゴールデンスランバー』のパク・フン、『はちどり』のキル・ヘヨンらが出演した。

 会社からの帰宅途中、母との待ち合わせ場所に向かう途中で血を流して倒れている女性・ソジョン(キム・ヘユン)を発見したギョンミ。その瞬間、殺人衝動を抑えきれず、意味も理由もなく人を追い詰め、殺してきた連続殺人鬼・ドシクの次のターゲットにされてしまう。

 公開された場面写真では、血だらけの女性・ソジョンを庇うような様子で背後を気にするギョンミの姿や、母と共に手を取り合い、恐怖と不安に満ちた表情をみせる様子、さらに必死に殺人鬼のドシクから逃げる一幕をとらえた緊迫感溢れるカットが収められている。狂気に満ちた殺人鬼・ドシクからは、ナイフを自らの首にあて、血を流しながら睨みつける異常なショットや、斧を手に、まさにドアを破ろうとしている瞬間の恐ろしい姿、ドアの隙間から顔を出し、不敵な笑みを浮かべる写真も。包丁を目の前に掲げ、不気味な笑顔を見せる狂気のショットは、ギョンミと母親が駆け込んだ警察署で、突如、殺意をむき出しにして襲いかかるサイコパスな瞬間を写し出している。

■公開情報
『殺人鬼から逃げる夜』
9月24日(金)全国公開
監督・脚本:クォン・オスン
出演:チン・ギジュ、ウィ・ハジュン、パク・フン、キル・ヘヨン、キム・ヘユン
配給:ギャガ
原題:MIDNIGHT/韓国/カラー/シネスコ/5.1ch/104分/字幕翻訳:根本理恵
公式サイト:gaga.ne.jp/satujinki/
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