『おかえりモネ』第43話では、百音(清原果耶)が自分の本心を菅波(坂口健太郎)に語る
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。7月14日放送の第43話では、百音(清原果耶)が自分の本心を菅波(坂口健太郎)に語る。
サヤカ(夏木マリ)が百音の合格を察した第42話。第43話では、登米の人々に見守られ、ついに樹齢300年のヒバの木が伐採される。そして未定だった木の保管場所についても、百音があることを思いつく。サヤカはそんな百音の仕事ぶりを褒めるとともに、自分に気を使わず、夢があるのならそちらへ進んでほしいと伝えるのだった。2人の様子を見ていた菅波も百音を後押しするが、百音は自分がサヤカに合格を伝えられなかった理由を菅波に語り出す。
「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。主人公・永浦百音を清原果耶が演じるほか、坂口健太郎、夏木マリ、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK