ラミ・マレックの出世作からMCUドラマまで GWにビンジウォッチしたい海外ドラマ3選

 去年に引き続き残念ながらステイホームが続く今年のゴールデンウィーク。せっかくのまとまった休み、こういう時こそ話数が多くて手を付けられなかった海外ドラマをイッキ見する絶好のタイミングでもあります。そこで今回は、今こそ観たいオススメの海外ドラマを3作ご紹介!

『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(ディズニープラスにて配信中)

 このドラマ単体ではシーズン1の6話だけ。ただ、このドラマに至るまでに公開されたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)全23作品+ドラマ『ワンダヴィジョン』が必修であるという意味でも、イッキ見作品にぴったり。Disney+公式サイトでもまとめてあるように、時系列順、公開順などいろんな方法で楽しめます。そんな本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の6カ月後の世界を描いたアクションサスペンスドラマ。テレビドラマと思えない迫力満点のアクションに第1話から度肝を抜かれます。そして、ドラマだからこそ戦闘シーン以外の各キャラクターの描写も増え、サム(ファルコン)とバッキー(ウィンターソルジャー)の喧嘩しつつも仲が良いバディ感も心躍ります。最終話に至るまでのサムとバッキーの葛藤は、MCU作品を全て観たからこそ深みが増すこと必至。ぜひ映画とセットでイッキ見を!

『Mr. ROBOT/ミスター・ロボット』(Amazon Prime Videoにて配信中)

 2019年に最終シーズンを終え、絶賛の中幕を閉じたサイバーサスペンスドラマ。『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックの出世作でもあります。昼間はただのエンジニア、夜は天才ハッカーとして生きる主人公のエリオット。彼が、コングロマリットが牛耳る資本主義社会にメスを入れようとするハッカー集団に、あることをきっかけに巻き込まれていくストーリー展開は息をつく暇もなく怒涛のように進み、イッキ見にぴったり! 同年に伝説の大人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』が最終回を迎えており、その陰にやや隠れてしまったのはとても残念。ドラマの終わらせ方としては本作の方が上ではないかと思う出来栄えです。シーズンを重ねるごとに尻上がりに面白くなり続ける希少なドラマの一つです。システムエンジニア用語の知識が無くても気づいたらストーリーにのめり込んでいるはず。