鈴鹿央士&阿部純子、小堺一機主演『明治ドラマスペシャル ずんずん!』出演決定 

 鈴鹿央士と阿部純子が、直木賞作家・山本一力の現代小説を小堺一機主演で映像化する『明治ドラマスペシャル ずんずん!』(テレビ朝日系)に出演することが決定し、あわせてメインビジュアルが公開された。

 本作は、ひとりの牛乳配達員が起こしたささやかな“奇跡”を描き出すスペシャルドラマ。主人公は、60歳を超えた牛乳配達員・田代龍平。ある朝、担当エリア宅配中の田代は“小さな異変”に気づく。その家には、田代と同年代の女性がひとりで暮らしており、いつもきれいに洗った空き瓶を玄関先に戻してくれるのだが、その日はそれが置かれていなかった。彼女の身を案じた田代は店長や同僚たちをも巻き込んで、“ずんずん!”と力強い足取りで救出を試みる。

 公開されたメインビジュアルは、清々しい青空を背景に、ユニフォーム姿の小堺が瓶入り牛乳を手にほっこり笑顔を浮かべる姿とともに、「私たちが届けるのは牛乳だけじゃない。」とキャッチコピーが添えられている。

 今回出演が決定した鈴鹿は、2016年にエキストラで映画撮影に参加した際、女優・広瀬すずの目に留まり、芸能界入り。映画初出演作の『蜜蜂と遠雷』で新人賞を総なめにし、ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)など話題作にも出演している。そんな鈴鹿が演じるのは、田代が教育係を務めることになった新人配達員・栗本翔吾。生い立ちの影響もあって人と関わるのが苦手な栗本はなかなか周囲に心を開かず、田代からすると、どうにもつかみどころのない青年。しかし、田代や宅配先と交流するうち、彼にも少しずつ変化が訪れる。

 鈴鹿は「脚本を最初に読んだとき、素直に感動しました。技術も進歩して、携帯のメッセージや電話などで簡単に繋がっているように思えてしまいますが、やはり会って目を合わせることがいちばんいいことだと……。それが脚本を読んで受け取ったことのひとつです」と、物語が伝える“人情”や“絆”に感動。「人との出会いで変わっていく部分は、上京してからの自分と少し同じところがあるので、自分なりに素直に演じていきたいと思っています」と、栗本の成長を丁寧に表現する決意を語っている。

 そして阿部が演じるのは、舞台となる牛乳配達店の“看板娘”纏あかね。連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合)に出演した阿部は、2020年だけでも『Daughters』『罪の声』『461個のおべんとう』など出演作が相次いでいる。

 阿部もまた、「人と人との繋がりの大切さを感じ、心が温かくなりました。みなさんにも誰かのおかげで笑顔で過ごすことができる瞬間があると思うのですが、そんな優しさを感じるエピソードが詰まったお話だと思いました」と、本作の脚本に癒されたことを告白。「さっぱりしていて明るい、しっかり者の看板娘として、楽しく演じられたらいいな。小堺さんを筆頭に出演者の皆さんと共に、より良い作品にするために頑張りたいです」と意気込んだ。

 さらに、あかねの兄であり、牛乳配達店の若き店長・纏亮介役にはドラマ、映画、舞台と幅広く活動し、『麒麟がくる』(NHK総合)に出演した木村了、田代が窮地を救うひとり暮らしの女性・湯川かおる役には数々の作品に出演してきた朝加真由美が決定している。

 また、本作の放送日が4月16日に決定した。

鈴鹿央士(栗本翔吾役)コメント

脚本を読んだ感想

脚本を最初に読んだとき、素直に感動しました。そして、人と直接顔を合わせて繋がっていることはやはりとても大切なことだと思いました。技術も進歩して、携帯のメッセージや電話などで簡単に繋がっているように思えてしまいますが、やはり会って目を合わせることがいちばんいいことだと…。それが脚本を読んで受け取ったことのひとつです。

“牛乳”や“宅配”にまつわるエピソード

牛乳は好きです! 給食の牛乳はだいたい2本飲んでいました(笑)。おばあちゃんの家に行くと、瓶の牛乳が冷蔵庫に入っているので、それをよく飲んでいます。宅配されて、瓶を返したりするのはこの作品と同じなので、とても身近に感じました。

新人配達員・栗本翔吾役をどのように演じるのか

人との出会いで変わっていく部分は、上京してからの自分と少し同じところがあるので、自分なりに素直に演じていきたいと思っています。人との出会いで人との関わり方や考え方も変わったりするので、その出会いにちゃんと影響されていきたいです。

阿部純子(纏あかね役)コメント

脚本を読んだ感想をお聞かせください。

人と人との繋がりの大切さを感じ、心が温かくなりました。みなさんにも誰かのおかげで笑顔で過ごすことができる瞬間があると思うのですが、そんな優しさを感じるエピソードが詰まったお話だと思いました。

“牛乳”や“宅配”にまつわるエピソード

牛乳は大好きです! 牛乳といったら、やはり“給食”でしょうか? お替わりの牛乳をじゃんけんして取り合いしたり……。私の小学校は牛乳瓶だったので、飲むと口ヒゲができてみんなで笑い合ったり……。“給食”の楽しい時間に欠かせないのが牛乳でした。

纏あかね役をどのように演じるのか

さっぱりしていて明るい、しっかり者の看板娘として、楽しく演じられたらいいな、と思っています。
小堺さんを筆頭に出演者の皆さんと共に、『ずんずん!』をより良い作品にするために頑張りたいいです。

視聴者へのメッセージ

誰かの喜ぶ顔を思い浮かべる……それだけで、今日一日が明るく過ごせる。
私達の生活のすぐそばで、そんな風に、“あなた”を想って仕事をしている人がいるかも……。そう思うと、心がポッと温かくなりませんか? このドラマは、人情味のある、お世話焼きな牛乳配達員のハートフルな物語です。

■放送情報
『明治ドラマスペシャル ずんずん!』
テレビ朝日系にて、4月16日(金)23:15〜24:15放送
出演:小堺一機、鈴鹿央士、阿部純子、木村了、朝加真由美
原作:『ずんずん!』山本一力著(中公文庫)
脚本:小峯裕之
音楽:池田善哉
監督:大谷健太郎 
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日)、河野美里(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:テレビ朝日
(c)テレビ朝日

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