女子高生の姿を手に入れた連続殺人鬼が大暴れ ブラムハウス新作『ザ・スイッチ』本予告公開

 2020年1月15日公開の映画『ザ・スイッチ』の本予告が公開された。

 本作は、『透明人間』『アス』『ゲット・アウト』などを生み出してきた製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督のタッグによる最新作。女子高生のミリーと連続殺人鬼の体の入れ替わりを描く新感覚ホラーとなる。

 気弱で冴えない女子高生ミリーを演じるのは、『名探偵ピカチュウ』『スリー・ビルボード』のキャスリン・ニュートン。一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャー役を『ドッジボール』『サイコ』のヴィンス・ヴォーンが演じた。そのほか、ミリーの親友でしっかり者のナイラをセレステ・オコナー、ジョシュをミーシャ・オシェロヴィッチが演じる。

ブラムハウス最新作『ザ・スイッチ』本予告

 公開された本予告では、女子高生ミリーが、連続殺人鬼ブッチャーに襲われ殺されたはずが、身体が入れ替わってしまうシーンから始まる。24時間以内に入れ替わりを解かなければ「私は一生この姿よ」と中年男の殺人鬼の姿で嘆くミリーに対し、女子高生の姿を手に入れたブッチャーは鮮やかな赤いレザージャケットにメイクまでして、手当たり次第に殺戮を繰り広げようとする。

■公開情報
『ザ・スイッチ』
2021年1月15日(金)全国ロードショー
監督:クリストファー・ランドン
製作:ジェイソン・ブラムほか
出演:ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラックほか
配給:東宝東和
(c)2020 UNIVERSAL STUDIOS
公式サイト:theswitch-movie.jp
公式Twitter:https://twitter.com/uni_horror

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