朝ドラ『エール』第113話では、華(古川琴音)と渉(伊藤あさひ)の過去が明かされる
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。11月18日放送の第113話では、華(古川琴音)と渉(伊藤あさひ)の過去が明かされる。
音(二階堂ふみ)が華にお見合い写真を用意した第112話。第113話では、数々のラジオドラマをヒットさせた池田(北村有起哉)はその腕を見込まれて、大きなエンターテインメント会社にヘッドハンティングされる。池田から一緒にやろうと誘われて、裕一(窪田正孝)は池田の次の作品、喜劇の大物総出演のミュージカルの曲を手掛けることに。一方、華は、将来を心配して音が持ってくるお見合いの話を断っていたが、ある日職場の先輩が結婚すると知って……。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、山崎育三郎、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太、古川琴音、板垣瑞生、宮沢氷魚らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/