玉木宏主演ドラマ『極主夫道』メインビジュアル公開 橋本じゅん、MEGUMIら追加キャストも

 10月11日より放送がスタートする日本テレビ系新日曜ドラマ『極主夫道』のメインビジュアルが公開され、あわせてレギュラー出演者が発表された。

 本作は、新潮社『くらげバンチ』で連載中で、累計発行部数が250万部を超えるおおのこうすけの同名コミックを実写化する任侠コメディ。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道、“不死身の龍”が極道から足を洗い、選んだ道は、なんと専業主夫だった。主演の玉木宏が元極道のスーパー専業主夫・龍を演じ、川口春奈がその妻・美久、志尊淳が龍の元舎弟・雅をそれぞれ演じる。

 公開されたメインビジュアルでは、主人公・龍(玉木宏)がお玉とフライ返しを持ち、表情を決め込んでいる。そんな龍のほっぺたを指でつついている美久(川口春奈)、掃除用具を持って構える雅(志尊淳)の姿も確認できる。

 新たにレギュラー出演者として発表されたのは、橋本じゅん、MEGUMI、田中道子、安井順平、中川大輔、片岡久迪、水橋研二、本多力、新津ちせの9名。菊次郎(竹中直人)が会長を務める『天雀会』とは敵対関係にある『大城山組』の組長・大城山國光を橋本、龍が暮らす火竜町・婦人会の会長・田中和子をMEGUMI、その婦人会のメンバーの一人・太田佳世を田中、交番勤務の警察官酒井(古川雄大)の先輩である佐渡島を安井がそれぞれ演じる。また、大城山組の組員として、井田昇役で中川、岡野純役で片岡が出演。さらに、ゆかり(玉城ティナ)のアルバイト先の喫茶店の店長・遠野誠役に水橋、龍の行きつけのスーパーの店長・三宅亮役に本多、向日葵の同級生・立花ユキ役に新津が決定した。

■放送情報
『極主夫道』
日本テレビ系にて、10月11日(日)スタート 毎週日曜22:30~23:25放送
出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、MEGUMI、安井順平、田中道子、白鳥玉季、中川大輔、片岡久迪、水橋研二、本多力、新津ちせ、橋本じゅん、滝藤賢一、稲森いずみ、竹中直人
原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社『くらげバンチ』連載中)
脚本:宇田学ほか
監督:瑠東東一郎ほか
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:中山喬詞、小島祥子、清家優輝(ファインエンターテイメント)
共同プロデューサー:池田健司(日本テレビ)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ
(c)読売テレビ
公式サイト:https://www.ytv.co.jp/gokushufudo/
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