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『なつぞら』中川大志、漫画映画界での再起を誓う 十勝で感じた、広瀬すずの絵の力の源

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 農協の工場建設問題も無事に解決。十勝の大地を踏みしめる坂場(中川大志)は、「いろんな人から恵みを受けて生きてきたんだな」となつ(広瀬すず)に向けて口にし、彼女が絵を生み出す力の源を知る。

 朝ドラ『なつぞら』(NHK総合)第112話では、なつが農協の組合長・田辺(宇梶剛士)からあるお願いをされる。その後、なつが坂場とともに雪月に向かうと、そこでは故郷の面々が一堂に会することになるのだ。

 「この大地に吹く風みたいに、君が生きていることそのものの力なんだって実感したよ」と、なつの絵を描く力の原点について述べた坂場。小難しく、アーティスティックな言葉の表現になつも苦笑いだが、もうこんなやり取りにも慣れた模様。私たち視聴者も微笑ましく二人を見守り、いよいよもって、坂場をなつの婚約者として認め始めていることではないだろうか。

 そんな坂場はこの十勝の大地や人々、そういった現在のなつを形成している環境に触れ、漫画映画の世界での再起を誓う。この男のことである。東京に戻ったならば、その頭脳と弁と異常な行動力をもってして、漫画映画界に舞い戻るに違いない。期待したいところだ。

      

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