1970年代NYに生きる若きカップルを描く 『ビール・ストリートの恋人たち』特報&ポスター公開

 2019年2月22日公開の映画『ビール・ストリートの恋人たち』の特報映像とポスタービジュアルが公開された。

 本作は、『ムーンライト』で第89回アカデミー賞作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督最新作となる、1970年代のニューヨークに生きる若きカップルの愛の物語。監督自身が映画化を夢見ていたジェイムズ・ボールドウィンの同名小説を基に、愛よりももっと深い“運命”で結ばれた、恋人たちのラブ・ストーリーを描き出す。

 公開されたポスタービジュアルは、ピンク、オレンジ、ブルーといった美しい色合いのグラデーションが印象的。特報の中でも語られる「愛があなたをここへ連れてきた。」という一言は、ジェンキンス監督も「ジェイムズ・ボールドウィンの原作の中で好きな言葉」だという台詞。額をあわせそっと身を寄せ合う若い2人の姿が切り取られている。

『ビール・ストリートの恋人たち』特報映像

 公開された特報映像では、1970年代のニューヨークで、幼なじみとして幼い頃から共に育ち、強い絆で結ばれた19歳のティッシュと22歳の恋人ファニーの姿が映し出される。見つめ合う2人のクローズアップ、華やかなデパートで働くティッシュ、ハーレムのストリートで親友と抱擁を交わすファニー。地下鉄で2人がすれ違い、悲しみの表情を見せる。そして、輝く光に照らされながら新しい命の誕生が映し出されている。バックで流れるのは、安室奈美恵やMISIAも“憧れの人”としてその名前を挙げる、ローリン・ヒル。彼女がボーカルを務めるヒップホップグループ The Fugeesのヒットソングにして、グラミー賞受賞曲でもある「やさしく歌って」が、映画の世界観を彩っている。

■公開情報
『ビール・ストリートの恋人たち』
2019年2月22日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
監督・脚本:バリー・ジェンキンス
原作:ジェイムズ・ボールドウィン『ビール・ストリートの恋人たち』(早川書房刊)
出演:キキ・レイン、ステファン・ジェームス、レジ―ナ・キングほか
提供:バップ、ロングライド
配給:ロングライド
2018年/アメリカ/英語/119分/アメリカンビスタ/カラー/原題:If Beale Street Could Talk/日本語字幕:古田由紀子
(c)2018 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
公式サイト:longride.jp/bealestreet/

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