『半分、青い。』第105話では、鈴愛(永野芽郁)が涼次(間宮祥太朗)から思いもよらない話を切り出される
毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。8月1日放送の第105話では、鈴愛(永野芽郁)が涼次(間宮祥太朗)から思いもよらない話を切り出される。
涼次が祥平(斎藤工)から映画の脚本と監督を依頼された第104話。第105話では、花野(山崎莉里那)の5歳の誕生日を迎えるが、鈴愛は涼次から突然離婚を切り出される。思いもよらない話に理由を問いただす鈴愛に、映画監督としてデビューすることが決まり、その退路を断つために家庭を捨てる決断をしたと説明する涼次。その意志は固く、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)を前に、鈴愛と別れ大納言も辞めると宣言する。そんな涼次に対し光江は家を出て行けと言い放ち……。
岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、斎藤工、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』
平成30年4月2日(月)~9月29日(土)<全156回(予定)>
作:北川悦吏子
出演:永野芽郁、松雪泰子、滝藤賢一/佐藤健、原田知世、谷原章介/余貴美子、風吹ジュン、中村雅俊、上村海成/豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳/間宮祥太朗、斎藤工、嶋田久作、キムラ緑子、麻生祐未、
制作統括:勝田夏子
プロデューサー:松園武大
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/