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クリント・イーストウッド「映画を観たら驚いてくれると思う」 『15時17分、パリ行き』予告編

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 3月1日に公開される映画『15時17分、パリ行き』より、予告編が公開された。

 本作は、2015年8月21日に起きた“タリス銃乱射事件”を基に、クリント・イーストウッドが監督を務めたヒューマンドラマ。アムステルダムからパリに向かって走る高速国際鉄道タリスで発生した無差別テロに、3人の若者たちが立ち向かった模様を描く。

  映画化に当たり、数多くの俳優たちに会ったイーストウッドは、ハリウッド映画史上初となるキャスティングに挑戦。テロを阻止した3人の若者たち本人こそふさわしいと考え、スペンサー・ ストーン、アレク・スカラトス、アンソニー・サドラーに、彼ら自身を演じてもらうことを決断。イーストウッドはこの挑戦について、「映画を観たらちょっと驚くと思う」と自信をのぞかせている。

『15時17分、パリ行き』予告編

 このたび公開された予告編は、パリへの旅行を楽しむスペンサー・ ストーン、アレク・スカラトス、アンソニー・サドラー、3人の姿から始まる。しかし、状況は一変、銃を手にした犯人が乗客たちの車両へと歩を進める緊迫の車両内が映し出される。彼らはなぜ、立ち向かうことができたのか。3人の生い立ちが綴られていき、銃口に向かって突き進むストーンの姿で映像は幕を閉じる。

クリント・イーストウッド監督コメント

 この映画はごく普通の人々に捧げた物語です。

 彼らは旅行中の青年で、テロリストが電車に乗り込んできた時にとっさにアクションを起こしたのです。テロリストは300発近くの弾丸と銃を持っていました。悪事を企んでいたことは明白です。

 私は、数多くの素晴らしい俳優たちと出会ってきました。おそらく彼らを起用したとしても素晴らしい仕事をしてくれたでしょう。しかし私は、この3人の若者たち自身に演じてもらうことこそ、もしかすると面白い試みなのでは?と思い始めました。私は彼らと共に、事件が起こった全く同じ場所で撮影を行いました。彼らは熱意をもって挑戦し、私たちは彼らを受け入れました。きっと映画を観れば、驚いてくれると思います。

 3人のどこにでもいる普通の若者たちが、あの事件を体験した他の人々とともに、あの場所を再び訪れるという体験は、彼らにとっても心の浄化になったのではないかと思っています。(コメント出所:Clint Eastwood’s The 15:17 to Paris – get a first look at terrorist train attack drama/EW.com)

■公開情報
『15時17分、パリ行き』
3月1日(木)、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督:クリント・イーストウッド
脚本:ドロシー・ブリスカル
出演:アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン
撮影:トム・スターン
衣装:デボラ・ホッパー
編集:ブルー・マーレイ
美術:ケビン・イシオカ
原作:アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン、そしてジェフリー・E・スターン著の「The 15:17 to Paris: The True Story of a Terrorist, a Train, and Three American Heroes」に基づく
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC – – U.S., CANADA, BAHAMAS & BERMUDA c 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT INC.
公式サイト:1517toparis.jp

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