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アカデミー賞8部門ノミネート作品『ムーンライト』本国予告&ポスター公開

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 第89回アカデミー賞8部門ノミネート作品『ムーンライト』より、ポスタービジュアルと本国予告が公開された。

20170221-moonlight-th.jpg『ムーンライト』ポスタービジュアル

 本作は、第74回ゴールデン・グローブ賞で作品賞(ドラマ部門)を受賞し、第89回アカデミー賞では8部門にノミネートされている作品。自分の居場所を探し求める主人公シャロンの姿が、少年期、ティーンエイジャー期、成人期の3つの時代で描かれる。

 この度公開されたビジュアルには、月明かりに照らされたそれぞれの時代のシャロンが収められている。顔つきそのものは似ていないが、3つをひとつに合わせると、ひとりの人物として違和感なく合成されるように描かれている。

 バリー・ジェンキンス監督は、その理由が「瞳」にあると解説している。「お互いが一度も会わずに、同じ内面を持つ主人公を演じられる3人を見つけることがなによりも重要だった。3人は年齢も顔つきも違うが、共通する内なる感情があって、それを「瞳」で完璧に表現できたんだ。第3章の大人になったシャロンは筋肉という鎧を着ているが、彼の瞳に子供の頃のシャロンを感じさせるものがあれば、観客は絶対についてきてくれると思った。見た目がどんなに変わろうとも、中身はいつまでも少年のままなんだよ」と語っている。

『ムーンライト』本国予告

 さらに、各ビジュアルには、それぞれの時代の感情を象徴するキャッチコピーが添えられている。幼少期(左上)の「月明かりで、おまえはブルーに輝く」は、シャロンの父親代わりになるフアン(マハーシャラ・アリ)が、シャロンに話したあるエピソードから抜粋。青年期(右上)の「泣きすぎて、自分が水滴になりそうだ」は、月が輝く夜の浜辺で、友人のケヴィンに初めて胸の内を明かしたシャロンの言葉だ。成人期(左下)の「あの夜のことを、今でもずっと、覚えている」は、ケヴィンとの思いもよらない再会がきっかけで明かされた、シャロンがずっと胸に秘めていた想いを表している。

■公開情報
『ムーンライト』
4月、TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー
監督・脚本:バリー・ジェンキンス
エグゼクティブプロデューサー:ブラッド・ピット
出演:トレバヴァンテ・ローズ、アンドレ・ホーランド、ジャネール・モネイ、アッシュトン・サンダース、アレックス・ヒバート、マハーシャラ・アリ、ナオミ・ハリス、 
(c)2016 A24 Distribution, LLC 
提供:ファントム・フィルム/カルチュア・パブリッシャーズ/朝日新聞社 
配給:ファントム・フィルム

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