『スター・ウォーズ』シリーズ最新作、邦題『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に決定!
12月15日に公開される『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『STAR WARS: THE LAST JEDI(原題)』の邦題が、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に決定した。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後が描かれる本作。ストーリーは未だに明らかになっていないが、『フォースの覚醒』に引き続き、ヒロインのレイ(デイジー・リドリー)、ストームルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在のカイロ・レン(アダム・ドライバー)、レジスタンスのNo.1パイロットのポー(オスカー・アイザック)、『フォースの覚醒』のエンディングに登場したルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、レジスタンスのリーダーでルークの妹レイア姫(キャリー・フィッシャー)、おしゃべりなドロイドC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)らが登場するほか、『ボーダーライン』のベニチオ・デル・トロや『インランド・エンパイア』のローラ・ダーンなど新たなキャストも加わる。
メガホンを取ったのは、『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソン監督。ルーカスフィルムの社長で本作のプロデュースを務めたキャスリーン・ケネディは、「こんなことは初めて言いますが、撮影中のライアンを見ていると、スティーヴン・スピルバーグと重なることがあります。ドラマ構築・ユーモアのセンス・カメラワークなどなど凄い感性の持ち主なので、皆さん楽しみにして大丈夫です!」と太鼓判を押している。
“最後のジェダイ”という意味深なタイトルがつけられた本作について、ジョンソン監督は「『フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『最後のジェダイ』はキャラクターを掘り下げ、核心に迫ることになる」と語っている。
■公開情報
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
12月15日(金)全国公開
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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