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超低予算ガールズ・ムービー『タンジェリン』主演女優2人に賛辞の声 新場面写真も

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 全編iPhoneで撮影された映画『タンジェリン』より、新場面写真が公開された。

 本作は世界中の映画祭を席巻した超低予算ガールズ・ムービー。 『チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密のショーン・ベイカー』が監督・脚本・撮影・編集・プロデュースを兼任している。

 ニューヨーク・タイムズ紙は「最高のキャスティング。主演2人が強烈な存在感でスクリーンを支配する」と評すると、ザ・ガーディアン紙も「主演2人の完璧なコンビが、爆笑と感動を生む」など、主演2人の演技に賛辞を送っている。

 犯罪行為が日常茶飯事の、ロサンゼルスの悪評高い地域で生きる2人のトランスジェンダーが、怒涛の1日を過ごす様子を描く『タンジェリン』。主人公シンディと友人のアレクサンドラを演じるのが、実際にその地域でトランスジェンダーとして生きるキタナ・キキ・ロドリゲスとマイヤ・テイラー。映画のリサーチ中だったショーン・ベイカー監督が、LGBTQセンターでアフリカ系アメリカ人のマイヤを見かけ、彼女が持つ特別なオーラに惹かれて思わず声をかけたことから、彼女の友人キキを紹介される。監督は彼女たちが主演コンビになると確信し、その場で出演オファーを出したそうだ。

 劇中で歌声も披露したマイヤは、初演技ながらその演技力が高く評価され、今年初頭におこなわれたインディペンデント・スピリット賞の助演女優賞、ゴッサム・アワードのブレイクスルー俳優賞、サンフランシスコ映画批評家協会賞助演女優賞をはじめ、数多くの映画賞を受賞。同じく本作が初演技のキキも、インディペンデント・スピリット賞にて主演女優賞にノミネートされるなど、高い評価を受けている。

20161207-TANGERINE-2.jpgマイヤ・テイラー
20161207-TANGERINE-1.jpgキタナ・キキ・ロドリゲス

■公開情報
『タンジェリン』
2017年1月下旬、渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開
監督・共同脚本・共同撮影・編集:ショーン・ベイカー
共同脚本:クリス・バーゴッチ
共同撮影:ラディウム・チャン
製作総指揮:マーク・デュプラス、ジェイ・デュプラス
出演:キタナ・キキ・ロドリゲス、マイヤ・テイラー、カレン・カラグリアン、ミッキー・オヘイガン、アラ・トゥマニアン、ジェームズ・ランソン
配給・宣伝:ミッドシップ
2015年/アメリカ/英語・アルメニア語/88分/カラー/シネスコ/原題:Tangerine
(c)2015 TANGERINE FILMS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:www.TangerineFilm.jp

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