船越英一郎、新『デスノート』出演へ 最高裁判事の“デスノート所有者”に
10月29日に公開される映画『デスノート Light up the NEW world』の追加キャストとして、船越英一郎が発表された。
本作は、キラこと夜神月と世界的名探偵・Lとの対決から10年後の世界を描いた『デスノート』の続編。原作に存在しながらも未だ使われていなかった“6冊ルール”を採用し、デスノートを巡って巻き起こる事件や争いを描く。
メガホンを取ったのは、『GANTZ』『図書館戦争』シリーズの佐藤信介監督で、2003年に大場つぐみ原作・小畑健作画の日本国内累計発行部数3000万部を誇る同名コミックを映画化した。捜査官・三島役を東出昌大、Lの後継者・竜崎役を池松壮亮、キラの信奉者・紫苑役を菅田将暉が演じるほか、前作に引き続き、弥海砂役で戸田恵梨香、リューク役で中村獅童が出演する。
船越が演じる御厨賢一は、死神界から地上に落とされ世界中に散らばった“デスノート”を所有する人物で、本来は法で悪を裁くはずの最高裁判事。識見が高く法律の素養があり、静かな恐怖を纏うデスノート所有者を演じている。
■公開情報
『デスノート Light up the NEW world』
10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国拡大ロードショー
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
製作:2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈、戸田恵梨香、中村獅童
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)大場つぐみ・小畑健/集英社 (c)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
公式サイト:www.deathnote2016.com