西加奈子『くもをさがす』文庫化 直筆イラスト特典&Tシャツ再登場
西加奈子のベストセラー『くもをさがす』(河出書房新社)が4月23日(木)に河出文庫から発売される。
『くもをさがす』は、2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで乳がんを宣告された西加奈子が、発覚から治療を終えるまでの約8ヶ月間を克明に描いたノンフィクション作品。2023年4月に単行本を発売、「アメトーーク!本屋で読書芸人」(テレビ朝日系)他テレビ番組での紹介、「あさイチ プレミアムトーク」(NHK総合)、「王様のブランチ」(TBS系)等への著者出演、各紙誌でのインタビュー、紹介記事が大きな話題を呼び、全国書店ランキングを席捲。刊行累計数は36万部を超えるベストセラーに。
文庫化を記念して、初回出荷限定で西加奈子直筆のだるまイラストと、手書きメッセージを両面にデザインした”だるまお守りカード”を封入。2023年に期間限定発売、瞬く間に完売した『くもをさがす』Tシャツも再販決定。文庫化を記念して、好評の白Tシャツに、新色の黒Tシャツも新たに登場した。作品中の一文からのフレーズ「私は私で、最高だ」を英訳、西直筆の文字「I'm just me and I love it.」をプリント。4月8日(水)から予約スタート、文庫版発売日の4月23日から発送予定。Yahoo!ショッピング内「河出オンラインショップ」で数量限定販売となる。
読者の感想
生きるって、一言では言えない事の連続ですね。お守りの様に、何度も大切に読み続けます。(兵庫県・50代・女性)
癌で亡くなった夫がどんな気持ちでいたのかを知りたいとずっと思っていました。読み終えて西さんがこの本を書いてくださったことに感謝しています。(福岡県・60代・女性)
自分の体と心どちらの決定権も私自身がにぎっているんだと気付くことができた。西さん、生きててくれて本当にありがとう。(東京都・20代・女性)
同じ病を得た者としてリアルすぎる程リアル。西さんの物語ではあるが、そこには私がいた。(大阪府・40代・女性)
全女性が、全国民が読んだら良いと思えました。がん病気に関係なく、これから生きていく勇気を頂きました。(福井県・60代・男性)
「ブラジャー買わんでええ、経済的」の言葉、ほれました。(京都府・70代・女性)
カナコありがとう、届いたでほんまに。私も手術するから応援しててな、やってみるわな。(40代・女性)
著者情報
西加奈子
1977年、イラン・テヘラン生まれ。エジプトのカイロ、大阪で育つ。2004年に『あおい』でデビュー。2007年『通天閣』で織田作之助賞、2013年『ふくわらい』で河合隼雄物語賞、2015年『サラバ!』で直木賞、2023年に刊行した本作で第75回読売文学賞(随筆・紀行賞)、「書店員が選ぶノンフィクション大賞 オールタイムベスト2023」大賞を受賞。ほか著書に『さくら』『漁港の肉子ちゃん』『ふる』『i』『夜が明ける』『わたしに会いたい』など。
■書誌情報
『くもをさがす』
著者:西加奈子
価格:792円(税込)
発売日:2026年4月23日(電子書籍も同日発売)
出版社:河出文庫
■『くもをさがす』Tシャツ
【河出オンラインショップ】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kawade-onlineshop/ta5b7a5e3a.html
・カラー:白、黒
・サイズ:S、M、L、XL(4種類)
・税込価格:4,620円(本体価格4,200円)