【漫画】おひとりさま女子、主婦、シングルマザー……アラサー女性のリアルな日々を描く『33歳という日々』
人生にはたくさんの分岐点がある。そのなかでも女性の「33歳」という年齢に着目し、それぞれ未婚/既婚/離婚の主人公3名を描いた漫画が『33歳という日々』(KADOKAWA)だ。平穏な暮らしの裏側で誰にも言えない気持ちを抱えた、アラサー女子たちの物語がリアルで切ない。
その単行本1巻となる「33歳、子なし夫婦エリの話」の第1章がXに投稿されている。作者・鈴木みろさん(@_suzukimiro)は、なぜシンプルな絵柄とセリフで女性の気持ちを描くのか。その理由を聞いてみた。(小池直也)