【漫画】天丼の天ぷらだけ食べるってどういうコト? 近所の男性の意外な一面にキュン「茶谷教授の秘密」

 多様性が叫ばれる現代、どんなものをどのように食べようと個人の自由だ。とはいえ人の良さそうな大学教授然とした男性が、天丼の天ぷら”だけ”を先に食べ切る様を目にしたら、こちらは食事どころではなくなってしまうかもしれない。

 小説『ある日どこかで箸休め 3分で読める35話のアラカルト』(村田天/ことのは文庫)に収録されている「茶谷教授の秘密」では、そんな変な食べ方をする茶谷との遭遇から幕をあける。


 本エピソードを漫画として描き上げたのは、漫画家・オモコロライターとして活躍している橋本ライドン(@hashimotorideon)さん。茶谷のギャップが光る本作をどのように漫画へと昇華させたのか、話を聞いた。(皆川潤喜)

続きを読むには画像をクリック

小説『ある日どこかで箸休め』(村田天/ことのは文庫)より、「茶谷教授の秘密」(漫画:橋本ライドン)

関連記事