日向坂46・小坂菜緒、第1号表紙で魅せる「最強美」創刊20周年でリニューアル『EX大衆』

 月刊アイドル誌『EX大衆』が2025年に創刊20周年を迎えるにあたり、リニューアル刊行することを発表。同時にリニューアル第1号の表紙・巻頭を日向坂46・小坂菜緒が務めることが発表され、表紙と店舗別特典が解禁された。

 『EX大衆』は双葉社から発売される月刊アイドル誌。来年2025年に創刊20周年を迎えるにあたり、旬のアイドルたちの「いま見たい、読みたい」グラビアとインタビュー企画を追求し、より真の「アイドルファン」層に向けて発信していくとしてリニューアル刊行することとなった。

 そのリニューアル第一号の表紙・巻頭を務めるのは、日向坂46の小坂菜緒。2017年に『けやき坂46 追加メンバー募集オーディション』に合格し、『けやき坂46』(現・日向坂46)の二期生メンバーとしてデビュー。日向坂46ではデビューシングル『キュン』から4thシングル『ソンナコトナイヨ』までの4作連続でセンターを務めた、グループの中心的メンバーだ。モデル、俳優としても活躍しており、大河ドラマ『光る君へ』第三十五回「中宮の涙」に出演したことも話題となった。

 グラビアでは「最強の美」をテーマに、グループの絶対エースとして存在感が増す小坂を撮影。彼女にしか出せない唯一無二の「美しさに宿る『強さ』と『儚さ』」を表現するという。特別ロングインタビューでは、9月に宮崎で行なわれたライブ「ひなたフェス」や、12月に控える東京ドーム公演への想い、そして先日グループ卒業を発表した加藤史帆の卒業について語る。

 またW表紙として、12thシングル『絶対的第六感』でWセンターを務める藤嶌果歩も登場。4期生の石塚瑶季と竹内希来里による青春対談ほか、放送作家の佐藤満春や脚本家、スタイリストが語る、日向坂46四期生の出演映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の解体新書のほか、「12th Single ひなた坂46 LIVE」レポートが掲載されるなど、「日向坂46スペシャル号」と言える内容となっている。11月15日に発売。

書籍情報

「EX大衆」
定価:1000円(税込)
発売日:2024年11月15日(金)
判型:A4判、112ページ 

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