キンプリ夢の全国ツアーレポを収録 『婦人公論』7月号発売

 女優の高橋惠子が表紙を飾る『婦人公論』7月号が、6月15日に発売される。

 King & Prince コンサートレポート「5人で叶えたドーム公演の夢」をカラー6ページで掲載。「シンデレラガール」で鮮烈なCDデビューを果たしてから早4年。今やグループだけでなく、メンバー個々人も映画にドラマに舞台にバラエティ番組にと大活躍している。そんな彼らにとって夢であった全国ドームツアーがついに実現。喜びにあふれる会場を取材した。

 伊藤健太郎のロングインタビュー「すべてを失い、2年ぶりにスクリーンへ 演じる喜びを再び噛みしめながら」はカラー5ページで掲載。2020年10月にバイクとの接触事故を起こし、道路交通法違反などの疑いで逮捕され(翌年不起訴処分)、約1年の自粛生活を送った伊藤健太郎。まさに人気絶頂の最中での出来事に、驚いたファンも多かったに違いない。そんな伊藤がスクリーンに帰ってきた。事故からの日々と、これからを語る。

 「推し活」読者アンケートも収録。Kinki Kids、大谷翔平、柚香光、宮本浩次、藤井風。アイドルに俳優、スポーツ選手、アーティスト。姿を見るだけで心躍り、平凡な日常がバラ色に変わる。生活に活力をもたらし、若返らせてくれる、読者たちの「推し」への情熱と活動の詳細をお届けする。

 「オトナ女子がK-POPアイドルにハマる理由」(麻木久仁子×黒沢かずこ×土岐麻子)では、東方神起、BTS、BLACKPINKなどの沼にどっぷりハマってしまったという3人が語り合った。若者に限らず、オトナ世代にも人気の韓国アイドルたち。彼らの何がそんなに人々の心を掴んで離さないのか――。

 名優たちの転機では伊東四朗インタビュー「笑いを取る快感と怖さと」を掲載。演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける俳優たち。彼らの人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきたエッセイストの関容子が聞き手となって、自らを「喜劇役者」と位置づける伊東四朗に迫った。

■雑誌情報
『婦人公論』2022年7月号
発売日:2022年6月15日
定価:780円(税込)
最新号予告ページ URL:https://fujinkoron.jp/list/nextissue

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