乃木坂46賀喜遥香のグラビアから感じる、無限に広がるポジティブマインド 

 乃木坂46の賀喜遥香が8月2日発売の『週刊ヤングマガジン』36・37合併号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場した。賀喜遥香が同誌で表紙を務めるのは今回が初めてだ。

 また同誌では、今週号より「2号連続真夏の坂道グラビア祭」を開催。巻末グラビアでは『ヤンマガWeb』で公開中の『坂道ネクストジェネレーション+』の出張版と題して、乃木坂46の清宮レイ、矢久保美緒、黒見明香、櫻坂46の遠藤光莉、藤吉夏鈴、大沼晶保のソログラビアをそれぞれ掲載している。

20回目の夏を迎えて

 8月8日に20歳の誕生日を迎える賀喜遥香。ノースリーブからすらりと伸びる腕。サラサラの髪。やさしい瞳。明るい口元。乃木坂46に加入した3年前からその一つひとつの魅力に大きな変化はないけれど、乃木坂46での活動に加え数々のグラビア撮影を経て、確実に表現力が増している印象を受ける。明るい笑顔のなか、無限に広がるポジティブマインド。キラキラ輝く夏の太陽がよく似合う。

 庭先で自転車を漕いだりウクレレを弾いたり、太陽のもとで自然体な姿を披露。何をしていても、楽しそうな笑顔を見せてくれる。乃木坂46というグループの一員であり、時期エースとしての呼び名も高い賀喜遥香だが、ソログラビアの世界では賀喜遥香という一人の女の子として写っているのが面白い。自由に動いて、自由に笑って、撮影が終わったらそのままの格好で日常へと戻っていきそうな素朴さ。そんなはずはないだろうと思いつつも、跨っている自転車のハンドルを握って、自宅までの坂道を勢いよくまっすぐ降っていく姿を想像してしまう。

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