みちょぱが明かした『東京卍リベンジャーズ』愛 「私は結局“ヤンキー”とか“仲間”みたいなのが好き」
タレントの“みちょぱ”こと池田美優が、自身のラジオ番組『#みちょパラ』(ニッポン放送/2021年6月27日放送)の中で、人気沸騰中のコミック『東京卍リベンジャーズ』にハマっていることを明かした。
『東京卍リベンジャーズ』は、ヤンキー漫画でありながらタイムリープものでもあるという異色のSF作品。「週刊少年マガジン」で連載されており、アニメ放送をきっかけにファンが急増。7月9日には実写映画『東京リベンジャーズ』の公開を迎える。映画には北村匠海、山田裕貴、吉沢亮など人気若手俳優が出演するとあって、公開前から話題を広げてきた。
みちょぱはこの『東京卍リベンジャーズ』にハマり3日で既刊の全巻を読み終え、今は「次の巻を待っている」状態だという。最初はアニメを勧められたというが、「アニメよりも漫画派の人だから」という理由で、漫画を読み始めまんまとハマってしまったようだ。
「私は結局『ワイルド・スピード』とか『東京リベンジャーズ』とか、“ヤンキー”とか“仲間”みたいなのが好きなんだよね(笑)」として続けてその魅力を語ろうとするも、「ただのヤンキー漫画ではなくて、過去にタイムスリップして『あの時のあれを変える!』みたいな……そういうお話なんだけども。伝わる、これ?(笑) 私ダメだな……よさを説明できないんだよ。とにかく、よかったのよ! それだけは伝えられる。とにかくよかった」と繰り返した。