乃木坂46 賀喜遥香はどんな大人に成長していくのか? 浴衣姿で10代最後の夏を満喫
乃木坂46の賀喜遥香が6月24日に発売された『週刊少年チャンピオン』30号の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌への登場は今回が初。限定ふろくとして、両面BIGポスターも付いてくる。
10代最後の夏
乃木坂46の4期生に選ばれてから早3年。各グラビア誌ではソロ表紙を飾り、6月9日に発売された最新シングル『ごめんねFingers crossed』ではフロントメンバーを務めるなど、着々とグループを引っ張る存在へと成長しつつある賀喜遥香。明るくて、かわいくて、ユーモアまで兼ね備えた多彩な19歳。誌面グラビアでは、ひっそり楽しく、10代最後の夏を満喫しようとしている姿が写されている。
純白のキャミソール。ふんわり結われたポニーテール。窓からは、賀喜遥香を包み込むような心地よい光が差し込んでいる。外のぽかぽか陽気を感じながら、涼しい部屋で過ごす快適な夏。ソファに身を委ねて、うたた寝するのも気持ちがいい。今年の夏はどんな思い出を作ろうか……。そんな夢を見た後に、ハッと目を覚まして思い出す。今年の夏は、乃木坂46にとって毎年恒例だった夏の大イベント『真夏の全国ツアー』が約2年ぶりに開催されるのだと。ツアーがなきゃ、夏が始まった気がしない。メンバーみんなで作り上げる大事な大事な行事。楽しみと緊張。ワクワクが止まらない。うたた寝なんてしてる場合じゃない。
たらいに水を張って足を浸す。黄色い浴衣。縁側で、密かに堪能する夏。セミの鳴き声はまだ聞こえてこないけれど、新緑がはっきりと夏の訪れを告げている。この夏は、暑さになんて負けたくない。美しい汗を流して、爽やかに笑いたい。元気いっぱいの黄色い浴衣には、明るくやさしく微笑む賀喜遥香の人柄を表すかのように、鮮やかな桃色の花がたくさん咲いている。