櫻坂46 小林由依、森田ひかる、渡邉理佐、フロントメンバー3人の絆 青春時代を感じさせるグラビアの力

 櫻坂46の小林由依、森田ひかる、渡邉理佐が12月10日発売の『週刊ヤングジャンプ』第2特大号の表紙&巻頭・巻中グラビアに登場した。本誌には特別付録として櫻坂46ロゴ&全メンバーアーティストステッカーが付いているほか、「櫻坂46改名再始動記念全メンバーコメント」が特集として組まれており、ファンには堪らない完全永久保存版の櫻坂46号となっている。

1stシングル『Nobody’s fault』のフロントメンバー

 12月9日、櫻坂46の記念すべき1stシングル『Nobody’s fault』が発売された。改名前の欅坂46は表題曲を全員選抜で披露していたが(9thシングルでは選抜制度が導入されるも発売延期となり、幻の選抜となった)櫻坂46では初の選抜制度が導入された。さらに、1列目と2列目に選ばれた8名を「櫻エイト」とし、表題曲以外の全楽曲に参加するという新制度も追加された。

 表題曲『Nobody’s fault』で1列目(フロント)に選ばれたのが、小林由依、森田ひかる、渡邉理佐の3名だ。小林由依と渡邉理佐は、欅坂46時代の表題曲で多くフロントに立ったメンバーであり、櫻坂46の未来を担う2期生の森田ひかるを経験豊富な2人が支えるような構図にグループの物語を感じる。櫻坂46の大きな一歩を3人が手を取り合って踏み出していく。そんな姿が自然と頭に浮かぶ、絆を感じるフォーメーションだ。

櫻坂46の始まりを告げるグラビア

 巻頭グラビアでは、あたたかい雰囲気のなか、柔らかい衣装を纏った3人の女の子らしい表情が撮り下ろされている。まばらに差す光がピュアで幻想的。ふんわりとした穏やかな写真ではあるものの、3人の瞳には強い意思が感じられて、新たな活動に向けた真っ直ぐな心が見える。存在感のある3人だからこそ、集結したときの安心感とオーラが凄まじい。改めて、最高のフロントメンバーであると実感する。

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