Snow Man 岩本照、鍛え抜かれた肉体を披露『Tarzan』 「僕が欲しいのは、魅せつつ動ける『使えるカラダ』」

 Snow Manの岩本照が表紙を飾ったフィットネス総合誌『Tarzan(ターザン)』800号が、11月26日にマガジンハウスより発売される。

 Snow Manのメンバーとして活動し、12月4日から全国公開される映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』でも、キレのあるダンスに艶のある歌声、情緒あふれる演技で魅せる岩本照。『SASUKE』への挑戦や、本誌人気連載「裏切りの筋トレ・メソッド」での探究心あふれるトレーニング姿はもはやアスリートの域と評され、ステイホーム中には「筋トレスペシャリスト」の資格も取得している。

 今回、『Tarzan』は記念すべき800号の節目を迎える。特集は人気企画「自体重トレは6つ正しくできればいい」。その表紙を飾るのにふさわしい人物を考えたとき、真っ先に名前が上がったのが岩本だった。自体重トレーニングで作り上げた彫刻のような肉体と、お手本と呼ぶべき華麗な動きを、表紙およびグラビアページで惜しげもなく披露している。インタビューでは、自体重トレーニングの魅力や奥深さについて熱く語っている。本誌命名“筋肉吟遊詩人”ならではの独特の言い回しで表現される、各トレーニングのポイント解説“岩本語録”も見逃せない。大御所フィットネストレーナーも唸るその着眼点に、トレーニング初心者はもちろん、上級者にも多くの導きがあるはずだ。

 岩本は、巻頭インタビュー&特別グラビアと、基本トレーニングのお手本モデルとして計12ページにわたって登場している。

■岩本照コメント

最近「筋トレスペシャリスト」という資格を取得したこともあり、筋トレで養った筋肉が何に使えるか、ということにより詳しくなりました。僕が欲しいのは、魅せつつ動ける「使えるカラダ」。そのためには自体重トレーニングがめちゃくちゃ重要。大切なのは筋肉との”会話”です。ちゃんとコミュニケーションできるようになれば、効果が出るのも早いと思います!

 今号の特集では、スクワット、ロールアウト、プッシュアップ、ハンドスタンド、ブリッジ、クランチの6つにフォーカスし、それらを新BIG6と命名。それぞれの基本動作をまずカラダに叩き込み、バリエーショントレーニングへとステップアップ。脚、背中、胸、肩、腰、腹をターゲットに、自体重のみで鍛え上げるメソッドを紹介。その他、女性のカラダ作りにフォーカスした自体重サーキットや、筋トレ前後にやるべき7つのストレッチ、1カ月でバキバキのカラダを目指す超絶トレーニング、著名人の秘伝トレーニング術……など、本気でカラダを変えたい人のための企画が詰まった1冊となっている。

■書誌情報
『Tarzan』800号
特集名:「自体重トレは6つ正しくできればいい。」
発売日:11月26日
特別定価:680円(税込み)
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で発売
URL:https://magazineworld.jp/tarzan/

(C)マガジンハウス

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