フィリピンのロックバンド Cup of Joe、『MAJ』出演に「まだ信じられない気持ち」 日本で気になるアーティストも明かす

Cup of Joe、『MAJ』囲み取材レポ

 6月13日、TOYOTA ARENA TOKYO他にて国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』(MAJ)の授賞式が開催。『MUSIC AWARDS JAPAN』は、「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。」をコンセプトとした国内最大規模の国際音楽賞だ。

  Philippine Popular Music特別賞を受賞したCup of Joeのメンバー5人が報道陣の囲み取材に応じた。

『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』囲み取材に登場したCup of Joe(写真=池村隆司)

 Cup of Joeはフィリピンのロックバンド。OPM(Original Pilipino Music)シーンで急成長を遂げており、TikTokで大ヒットし、ストリーミングで再生回数1億回以上を記録する「Tingin」、そして今回受賞したバイラルヒット曲の「Multo」がある。今年3月に開催された『D.U.N.K. Showcase in K-Arena Yokohama 2026』にも出演し話題となっていた。

 「Multo」のパフォーマンスを終えての感想をメンバーは、「まだ信じられない気持ちです。まさか自分たちの国以外で、こうやってパフォーマンスができるなんて思いもしませんでした。僕たちはお客さんのエネルギーが大好きなので、またこうしてパフォーマンスできることを楽しみにしています」とコメントする。

『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』囲み取材に登場したCup of Joe(写真=池村隆司)

 「Multo」のバイラルヒットについては、全く考えていなかったという。自分たちが曲を書く時は、バイラルになるかどうか、バズるかということではなく、本当に自分たちが一番いい曲を作っているので、それがフィリピンを越えて、特に特に日本のような国でみなさんに共感してもらえるということは光栄で不思議な気持ちだと、喜びを表した。

『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』囲み取材に登場したCup of Joe(写真=池村隆司)

 Cup of Joeは6月11日にduo MUSIC EXCHANGEで開催された『MUSIC AWARDS JAPAN WEEK SPECIAL LIVEーShibuya Sound Scramble 2026ー』に出演。ものすごい盛り上がりだったので、いい意味での驚きと達成感だったとライブを振り返る。Cup of Joeは5人のソングライターが集まったバンド。オーセンティックに自分たちにとって真実と思えるものをパッションを持って書くことが基本姿勢だ。それ以上のことは特に考えておらず、毎日成功をさらに上回るようなことは考えずに曲を作っていると話す。

 日本で気になっているアーティストを聞かれると、新しい学校のリーダーズ、(sic)boy、MISIAという名前が挙げられた。ファンに対してメンバーは、「ありがとう!とにかくみなさんに感謝をお送りしたいです! みんながいなかったら僕たちはここにこうしていられないので、僕たちの希望であり、幸せであり、パッションを持たせてくれている理由です」とメッセージを送った。

『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』囲み取材に登場したCup of Joe(写真=池村隆司)

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