つば男、ネクストステージの幕開け クリーンパトロール&フリーライブ徹底レポ “渋谷”を拠点に音楽で羽ばたく

つば男渋谷クリーンパトロールの様子

 “成長”、“渋谷”、“音楽”の3つを強みとして掲げ、「渋谷から音楽を翼に羽ばたく、成長男子プロジェクト」というスローガンを発表。気持ちも新たにスタートを切ったつばさ男子プロジェクト(つばさレコーズに所属する男子部門/通称つば男)が6月6日、『つば男渋谷クリーンパトロール&つば男 FREE LIVE 2026 in 渋谷』を開催。リアルサウンドではその活動に密着した。前半は『クリーンパトロール』」の様子、後半は『FREE LIVE』の模様をレポートする。

 朝7時、THE SUPER FRUIT、世が世なら!!!、SHYの3組に加え、候補生であるYOUTH、KIDSを含めた総勢31人が、渋谷・宇田川町にある事務所に集合。説明や注意事項などを受け、ジャージに着替えて軍手を装着、ゴミ袋とゴミ拾い用トングを手に、クリーン活動がスタートした。

 早朝にも関わらず、どのメンバーもテンションが高い。「何年生まれなの?」と先輩たちが積極的にYOUTH、KIDSに話しかけ、貴重な交流の機会を楽しむなか、まずは全員で、センター街を渋谷駅方面へと向かう。開店準備中の店から聴こえてくる音楽に合わせ、一緒に歌いながら活動するメンバーも。大変な作業も、自分たちで楽しみを見つけて前向きに向き合うのが“つば男流”だ。

「ゴミ拾いをやることってないから、それを経験できるすごくいい機会になりました。このあとライブもあるので、歌って今から気分を上げています!」(阿部隼大/THE SUPER FRUIT)。

「渋谷は事務所がある街で、何年も通っているホームタウンに恩返しができてうれしいです。さっき行きつけのラーメン屋のお兄さんに声をかけてもらったんですけど、開店作業をされている方からも『お疲れ様』って言ってもらえて、すごくうれしかったです」(田倉暉久/THE SUPER FRUIT)

 トングを使って丁寧にゴミを拾い集める者、豪快に素手で手際よく収拾していく者、メンバーが集めてくるゴミを回収する者、それぞれの豊かな個性がクリーン活動のなかで見えてくる。なかには、こういったクリーン活動の経験者も。

「僕はサッカークラブのクリーン活動に参加したことがあったけど、渋谷はやっぱり人がたくさん来る街だけあってゴミの多さのレベルが違う。定期的にやってもいいんじゃないかくらい、やりがいを感じています!」(脇龍真/SHY)

 生水稜也(SHY)はデビュー前に事務所の行き帰りで個人的にゴミ拾いを行い、大量のゴミを抱えてきて事務所スタッフを驚かせたという。

「大谷(翔平)選手がつけていた、夢や目標を達成するためのマンダラチャートの“運”という項目に“ゴミ拾い”も書いてあって、触発されてやっていました。結果的にSHYのメンバーとしてデビューすることができたので、この活動で“運”がついたんじゃないかと思います!」(生水)

 小学生のKIDSは宝探し気分で、路地の奥に入り込んでスタッフを慌てさせたり、スタッフを「先生!」と呼んでしまう微笑ましい場面も。そんな子どもたちの面倒も見るなど、メンバーはお兄ちゃんぶりも発揮。

「こういう試みは事務所として初ですけど、YOUTHやKIDSとは接する機会が少ないので、この機会にコミュニケーションを取れて楽しいです」(仙波七星/SHY)

「今回は小学生も参加しているから、危ないことがないように守りながら、怪しげな人がいたら睨んでます(笑)。街も自分の心もクリーンになって一石二鳥。このあとのライブにも気持ちよく臨めそうです!」(添田陵輔/世が世なら!!!)

 センター街、文化村通り、そして道玄坂をまわったメンバー。

「渋谷ってどんどん新しくなっているけど、こういうところからも、僕らから新しくしていきたいですね」(鈴木志音/THE SUPER FRUIT)

「渋谷って繁華街の賑わいや元気な街として有名だけど、ゴミのないきれいな街として広めていきたいです」(笠松正斗/世が世なら!!!)

「ゴミがあったら呼んでください。どこでも僕らが拾いに行きます!」(内藤五胤/世が世なら!!!)

 9時前、渋谷クリーン活動は無地完遂! パンパンになったゴミ袋を前に手応えを感じ、ボランティア精神に火がついたメンバーもいたようだ。

つば男渋谷クリーンパトロールの様子

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