Manda、aimi、cono、15MUS、ARuM&SSP……【TuneCore Japan コラボ】次世代アーティスト紹介 Vol.7

TuneCore×リアルサウンド 新人紹介 Vol.7

 「誰でも」世界中(185カ国以上)の配信ストア・プラットフォームへ配信できる、ディストリビューションサービスを展開しているTuneCore Japan。同社とリアルサウンドがコラボレーションし、インディペンデントアーティストの楽曲プロモーションをサポートする企画「MEDIA NETWORK」では、注目すべき次世代アーティストたちの独自性や魅力について、より音楽的な視点からレビューしていく。

 第7回は、TuneCore Japanによるプロジェクト『INDEPENDENT ARTIST 100』に選出されたアーティストの楽曲から選曲した。『INDEPENDENT ARTIST 100』は、インディペンデントシーンで生まれた無数の“動き”の軌跡を記録し、未来のカルチャーへ繋ぐプロジェクトであり、TuneCore Japan利用アーティストと音楽業界関係者の投票で選ばれている。

 本稿では、Manda「Green-eyed Deer」、aimi「Tell me」、cono「Very Very Ape」、15MUS「ドレミ feat.SUTEZENI」、ARuM&SSP「AOB」の5作品をピックアップした。

Manda「Green-eyed Deer」

Manda

 メンバーそれぞれの異なる文化的アイデンティティを楽曲に昇華。横浜・東京を拠点に活動している3人組バンド。昨年は『FUJI ROCK FESTIVAL'25』Gypsy Avalonステージに出演。「Green-eyed Deer」は、昨年8月にリリースされた1st EP『Green Eye』に収録。ループするキーボードとドラムのビートによって生まれるグルーヴ、オーガニックでトライバルな響きが、展開を遂げるなかで徐々に熱を帯びていく。歌は抑制したトーンが基調だが、アンニュイなハーモニーを交えながら聖歌のような清らかさを醸し出している。人間として大切にすべきものを問いかけられる感覚が、いつしか穏やかな安らぎへと繋がる曲だ。

アーティストページ:https://www.tunecore.co.jp/artists/manda
配信リンク:https://linkco.re/TgazCAb7?lang=ja

aimi「Tell me」

aimi

 日本語と英語を自由にフローするソングライティングを発揮しながら作品リリースを重ねているR&Bシンガー/ソングライター。2020年と2022年にリリースしたEPは、iTunes R&B/ソウルチャート1位。「Tell me」は、昨年9月にリリース。最新EP『Tell Me You Love Me Too』にも収録されている。恋の終わりは、当事者を悲しみに突き落とすだけではない。整理ができない想いは、時間が止まったかのような感覚となる。失恋のこのような側面をイメージできる曲だ。平熱感のあるギターリフ、シンセサイザーの残響、ビートが独特。どこか淡々としたトーンを保つことにより、悲しみと戸惑いが渦巻く歌声を効果的に浮き彫りにしている。

アーティストページ:https://www.tunecore.co.jp/artists/aimi_world
配信リンク:https://linkco.re/ZqbU4t0X?lang=ja

cono「Very Very Ape」

cono

 “ダウナーだけどハイ”と称される歌声が魅力の女性シンガー。昨年9月にリリースされた「Very Very Ape」の作詞/作曲/編曲を手掛けたのは、THE BACK HORNの菅波栄純(Gt)。空間系のエフェクトをかけたギターが醸し出す酩酊感、躍動するビートに身を任せて踊れば踊るほど、やるせなさが深まる。刹那的な衝動のまま過ごす一夜を描写する歌は、艶めかしさとエモーショナルな熱に、どこか虚しさが滲む。行き場のない感情を持て余して眠れない夜に爆音で浸りたくなる曲だ。クリエイターグループ・サナギ屋の手掛けたMVも必見。人気VTuber・天開司、因幡はねる、Mリーガー・松本吉弘が、カメオ出演している。

アーティストページ:https://www.tunecore.co.jp/artists/cono
配信リンク:https://linkco.re/RC5U2h3n?lang=ja

15MUS「ドレミ feat. SUTEZENI」

15MUS

 神奈川県横浜市出身のトラックメイカー兼MC・15MUS。YouTubeで公開されている「Your Song」のMVは、359万再生を突破。「脳裏」「変わらないで」「さよなら」「染まってく」なども高い支持を集め、再生回数を伸ばし続けている。「ドレミ feat. SUTEZENI」は、バンド活動を経て現在に至っている彼の姿を伝える曲。年齢を重ねても変わることのない想い、音楽に対する深い愛情を、SUTEZENIと交わす声で表現している。曲中に盛り込まれている“ドレミファソラシド”は、初期衝動の象徴なのだろう。シンプル極まりないメロディが、初めて楽器を奏でたときに沸き起こる無邪気なときめきをイメージさせてくれる。

アーティストページ:https://www.tunecore.co.jp/artists/15mus
配信リンク:https://linkco.re/z28A82N5?lang=ja

ARuM&SSP「AOB」

ARuM

 2000年生まれ、千葉県柏出身のラッパー・ARuM。次世代ラッパーを発掘するオーディションプロジェクト『RAPSTAR 2023』でエントリー3,457名から選出された30名となり、SELECTION CYPHERに進出。「AOB」は、ヒップホップに出会った頃からの友人同士であるSSPとのデュオ曲。逆境を乗り越えながら道を切り拓き、成功を掴む意志を示すふたりのラップのテーマは、端的に言い表すならば“Make money(金を稼ぐ)”だが、そのやり方へのプライドと信念が言葉、音として鋭く突き刺さってくる。殺気とも言うべきこのギラつきは、リスナーの心も激しく鼓舞できるストリートカルチャーの根源的エネルギーだ。

アーティストページ:https://www.tunecore.co.jp/artists?id=1057060
配信リンク:https://linkco.re/en0GZy9X?lang=ja

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