CLASS SEVEN&wink first、シャッフル対談! TOBEアーティストとして芽生えた自覚、追いかけるべき背中――12人の現在地
三宅健、北山宏光、Number_i、IMP.、ISSEIが所属するTOBE。彼らの後輩グループであり、今目覚ましい成長を遂げているのが、CLASS SEVENとwink firstの2組だ。
2024年に初の研修生(TRAINEE)グループとして結成されたwink firstと、2025年にデビューを果たしたCLASS SEVEN。年齢も近い彼らは互いに切磋琢磨しながら、先輩アーティストたちの背中を追い、それぞれ活動の幅を広げてきた。
そんなTOBEの次世代グループである2組が、8月にそれぞれライブを開催することが決定。さらに、直近では彼らとISSEI、TRAINEEら若手を中心とした新コンテンツ『とべばんmini』もYouTubeでスタートする。そこで、リアルサウンドでは、CLASS SEVENとwink firstの計12名を2チームに分け、グループの垣根を越えた“シャッフル”対談を企画。互いのグループへの印象や先輩アーティストへの憧れ、そして今年開催されたばかりの『to HEROes ~TOBE 3rd Super Live~』を振り返りながら、それぞれの現在地とこれからについて語ってもらった。(かなざわまゆ)
CLASS SEVEN:髙野秀侑/近藤大海/星慧音/中澤漣
wink first:島田泰我/川田瑠輝
(下段左)wink first・島田泰我/川田瑠輝
――皆さんは普段からお話しされることはあるんですか?
全員:はい!
CLASS SEVEN・髙野秀侑(以下、髙野):普段からタメ口で話していますね。
CLASS SEVEN・近藤大海(以下、近藤):TRAINEEの同期なので。それに、僕はふたり(島田と川田)の後輩です。
wink first・川田瑠輝(以下、川田):僕と(島田)泰我と、あとCLASS SEVENの星(慧音)くんが同期で。その後にTOBEに入ってきたのが……。
近藤:秀侑くん、中澤(漣)、僕です!
――そうなんですね!
CLASS SEVEN・星慧音(以下、星):最近だと、みんなで話したのは『to HEROes 〜TOBE 3rd Super Live〜』(以下、『to HEROes』)の時ですかね。
――愛知公演、本当にお疲れさまでした(取材は4月末)。北海道公演が残っているタイミングではありますが、まずは3日間終えてみてどうでしたか?
髙野:純粋に、一年ぶりの感覚でした。ファンの皆さんにもお会いできて、みんなで作り上げる感じが最高に楽しかったです! 先輩方のステージを生で観られたことも、素晴らしい経験でしたね。
近藤:個人的には、今までは「CANDY」や「Starry sky」のようなかわいいイメージの楽曲をやっていたwink firstが、今回は「Apollon」という新曲で今までとは違うギャップを出していたのが印象的でした。この曲をやるって決まった時、wink firstとしてはどんな感じだったの?
川田:もともと、メンバー同士で「かっこいい曲、今までとはちょっと雰囲気を変えた曲をやりたい」って言っていたんですよ。なので、「これはきたな」と(笑)。
wink first・島田泰我(以下、島田):衣装にあわせて、大人っぽい曲をね。
川田:そうそう。いつもはヘッドマイクをつけているんですけど、今回はハンドマイクにもチャレンジしました。あと、この曲は泰我のウインクもね!
島田:最初は、今回はウインクをしないと決めていたんですけど、最終日にスタッフさんに「やってみて」って言われて、変更したんです。でも、やっぱり“wink first”なので、僕もウィンクに思入れがあるし、今回もやれたことがすごく嬉しかったです!
――私も観たんですが、とてもかっこよくて、おふたりの成長を感じました。逆に、wink firstが観た、CLASS SEVENのステージはどうでしたか?
川田:僕たちが初めて「CANDY」を歌った際に、CLASS SEVENの皆さんのなかには一緒に踊ってくださった方もいるんですけど、そこから結成とデビューがあって。最近では『関コレ』(『KANSAI COLLECTION 2026 SPRING&SUMMER』)にも出演されていたり、たくさん活動されていますし、ステージもすごくかっこよくて、作品として素晴らしいなと思いましたね。
島田:ダンスがみんな揃ってるんだよね!
川田:うん。めちゃくちゃきれいで、見ていて美しいんです。
三宅健、北山宏光……パフォーマンスにおける“一人ひとりの物語”
――CLASS SEVENは今回、スタンドマイクのパフォーマンスもされていましたね。
髙野:なかなか苦戦しましたね……。
近藤:リハーサルで倒しまくりました。「もう、何回倒すんだろう?」って(笑)。たぶん、最後のリハーサルでも倒していましたし。
髙野:移動するのも難しかったです。
島田:でも、僕は観ていて好きだったな、スタンドマイク。僕の親も「ああいうの、めちゃくちゃいいよね!」って褒めてました。
髙野:嬉しい!
川田:僕たちも、今回のハンドマイクは何回も練習しました。観ている人はもしかしたら「ただ持つだけ」と思うかもしれないんですけど、実際にやると難しいんですよね。踊りながらだとマイクと口の位置がズレちゃったり、マイクで自分の顔を隠しちゃったり。最終リハーサルまでずっと怒られていました(笑)
星:わかる! 僕も最初はマイクがズレちゃって、難しいなと思っていました。
川田:映像を観て、反省会を開いて、改善していきましたね。
髙野:本番すごかったもん。素敵なパフォーマンスだった!
CLASS SEVEN・中澤漣(以下、中澤):うん、初めてとは思えなかった!
――wink firstは「Apollon」のような今までとは雰囲気の違う曲をやってみたかったとのことですが、CLASS SEVENは今後やってみたい曲はありますか?
髙野:でも、貫いていきたいっていう気持ちも大きいです。たとえば「miss you」は、やっぱり今の僕たちにしかできない曲だと思うし、僕たちが歌うことに意味があると思っているので。でも、今後ライブをやるとなったら、恋愛ソングのなかでもいろんなパターンの楽曲をやってみたいという気持ちもあります。それこそ、北山(宏光)さんのようなロック調の楽曲も挑戦してみたいですし、もっとバラードもやってみたいですね。
星:僕はバラード系の曲で、ダンスなしで歌だけのパフォーマンスもやってみたい。歌いながらファンの皆さんのところに行って、近くで歌ってみたいなと思ってます。
川田:CLASS SEVENの皆さんはリハーサルもしっかり歌いながらやるということを振付師さんから聞いていて。リハーサル中って、僕たちは恥ずかしいという気持ちもあって、なかなか声が出せなかったりするんですけど、『to HEROes』でもきれいなCLASS SEVENの歌声が聴こえてきてすごいなと思いました。
髙野:恥ずかしい(笑)。でも、たしかにリハーサルの時から本番を意識してやっていますね!
――先輩方のステージは観ていてどうでした?
中澤:一人ひとりから「こういうのをやりたい」という気持ちがすごく伝わってきました。北山さんだったら、最初のバイクでの登場シーン。一昨年も昨年も乗り物で登場されているんですけど、全部パターンが違うんですよね。三宅(健)さんだったら、大勢のダンサーさんを使ったパフォーマンスとか。一人ひとりの物語というか、パフォーマンスに対する熱量をすごく間近で感じて、僕らも勉強になる部分がたくさんありました。
島田:皆さんすごく迫力があって、オーラが違いましたね。中澤くんも言っていたけど、それぞれのやりたいことがすごく伝わってきて、僕たちも楽しくなりました!
髙野:中盤の演出コーナーで、僕たちはISSEIさんと一緒に「Go Getter feat. AK-69」を歌って踊らせてもらって。あのステージも最高でしたね!
星:楽しかったね! まさか、ISSEIさんと一緒にパフォーマンスできるとは思いもしませんでした。CLASS SEVENは「Go Getter feat. AK-69」をやりたいってずっと言っていて、たまに自分たちだけで歌ったりもしていたので、それが叶って一緒に歌うことができて本当に嬉しかったです!
川田:コラボレーションの最後に、みんなで北山さんの「NE:Ø era」を歌ったんですけど、その時にwink firstはIMP.さんと肩を組んで盛り上がれたので、それも嬉しかったですね。
近藤:IMP.さんも歓声がすごかったよね!
川田:僕、IMP.さんのリハーサルを観ていたんですよ。その時からメンバーの皆さんのオーラが圧巻で、素晴らしかったです!