CANDY TUNE「甲子園球児くらい泣いちゃう」 デビュー3年での変化と変わらぬメンバー愛、10年後の姿を語る

CANDY TUNE「甲子園球児くらい泣いちゃう」

 CANDY TUNEが日本最古の遊園地「浅草 花やしき」をジャックするイベント『CANDY TUNE 3rd Anniversary「浅草 飴やしき」』が、5月1日から5月8日の8日間開催される。これにあわせて、メディア発表会が4月30日に「浅草 花やしき」にて開かれ、メンバーの福山梨乃、桐原美月、南なつ、小川奈々子、立花琴未、宮野静、村川緋杏が登壇した。

 『浅草 飴やしき』は、CANDY TUNEのデビュー3周年を祝う企画になっており、特別夜間営業(17:00〜22:00)にて、メンバーの撮り下ろしビジュアルパネルやプロジェクション演出、特別バナーが展開されるなど、アトラクションや縁日、フード、装飾に至るまでCANDY TUNE一色となる。

 メンバーが登場すると、ステージでは各々の衣装のモチーフに着飾る「パンダカー」がお出迎え。全員が一斉に「かわいい~!」と頬が緩んでしまうほどメロメロな様子で、パンダカーを優しくなでた。「浅草 花やしきは、パンダカー発祥の地」と聞くと、小川は初耳なようで「まさかここが発祥とは思っていなくて、本家に会えてうれしい」と個性あふれる言葉で驚きとよろこびを表現した。

CANDY TUNE

 トークセッションでは、自身がモチーフとなった“縁日コンテンツ”を1分に近い時間で紹介する「縁日コンテンツ1分間アピール対決」が行われ、トップバッターの村川は、担当した“ミラーボール風船”を持ち、スキップしながら魅力をアピール。記録は37秒とやや短めとなり、これを活かして宮野は「ゆっくり説明させていただきます」と、落ち着いた様子で“ゲームコーナー”を紹介。ここでしか手に入らない限定グッズがあることをよどみなく伝えるも、記録は47秒と1分には遠い結果に。

 3番手に登場した立花は、「倍倍FIGHT!」曲中のパフォーマンスで話題の“湯切りネキ”から着想を得た“スーパーボールすくい”を紹介。メンバーからも「いいんじゃない?」との声が上がるなか、結果は1分6秒とここまでの最高記録を更新。続く小川、南がこの記録を破れないなか、桐原も「絶対きゃんちゅー宣言っ!」内の〈「全員まとめて!はい、バッキュン」〉から取られた“射的”を紹介。「難しいので、がんばって打ち落としてみてください!」とあめちゃん(ファンの呼称)へエールを送るも立花の記録には届かず、ラストの福山へ。

「6人分のお手本を見ているからねえ」と、メンバーからプレッシャーをかけられた福山は趣味のバスケ観戦にちなんだ、“リングシュート”を紹介。3歳からプレイができるため、老若男女問わず楽しめるポイントをアピールしたが、結果は1分18秒と届かず、優勝は立花に決まった。

福山梨乃
福山梨乃

 司会者から「倍倍FIGHT!」に合わせた湯切りパフォーマンスをお願いされると、曲に合わせて得意げに湯切りを披露。無事に終了するかと思いきや、ラストの決めポーズのタイミングで湯切り網からスーパーボールを落とし、ステージの外までボールが跳ねていってしまった。予想外のプチハプニングで焦りながら跳ねていったボールを追いかける立花に、会場は笑いに包まれた。

 話題はデビュー3年での変化や目標に移り、福山は「自分のことをすごく肯定できるようになって、めちゃくちゃポジティブになれたと思っています」と話し、「4年目もたくさんの人を元気にできるようにがんばりたい!」と前向きな目標を掲げる。

 村川は、これからの目標として「きゃんちゅーを永久不滅にすることでーす!」と大々的に宣言。「永遠に続くグループにしたい」と、誰ひとり欠けることなく、全員で続けていきたい気持ちを語った。

 会見終了後には囲み取材が行われ、「メンバーのなかで誰がいちばんパンダカーが似合うか」という質問には、全員で「誰だろう?」と顔を見合わせて悩んだ末、村川が「いちばん楽しんで乗っていそうな南なつ」と回答。南は「乗って絶対に写真を撮りたいです!」と満面の笑みで意気込んだ。

 デビューして3年で変わったメンバーを聞かれると、村川は立花を挙げ、「最初はバレエをしているお嬢様だと思っていたけれど、一緒に活動していくうちに、おちゃらけたり、ボケたりと少年っぽい一面もありました」と3年の月日を重ねたからこそ見ることができたメンバーの意外な素顔を教えてくれた。

 逆に変わらないメンバーを聞かれると、今度は宮野が村川を選ぶ。「デビュー当時から、かわいいものを見ても泣いちゃうくらい涙もろくて。今年に入っても、衣装がかわいくて泣いてたね」と話し、村川はぽろぽろと泣くのではなく、「かわいい!!!」と叫ぶように泣くのだと語り、「甲子園球児くらい泣いちゃう」と泣き顔まで再現しながら明かした。

 「挑戦したい仕事はなにか」という質問が出ると、村川は「いっぱい言っとこ!」とメンバーの背中を押す。すると、47都道府県ツアーや、南や宮野のルーツであるフィリピンなどでの海外単独ライブ、女性誌の表紙を飾りたいなど、それぞれが瞳を輝かせながらコメントをした。

 「10年後、どんなグループになっていると思うか」と聞かれると、村川は「ゆっくり温泉に浸かっていそう」と回答。その瞬間、メンバー全員から「早くね!?」と総ツッコミを受ける。デビュー2年目に、メンバー全員で軽井沢へプライベート旅行に行ったそうで、「朝6時ぐらいに紅葉を見ながら温泉に入ったんですけど、みんななにも着ない状態で……」とストレートに状況を説明した村川に対して、またもや「それはわかるよ?」「温泉だからね(笑)」と全員がすかさずツッコむ。温泉でも“CANDY TUNEのこれから”の話をしたと語り、「10年後も温泉で、これからやこれまでのきゃんちゅーについて語っていたらいいなと思います」と、今の最高の関係をこれからも続けていけるよう願った。

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