『CDTV』LDH選抜チームのリハーサルに密着 GENERATIONS 中務裕太に聞く「好きすぎて滅!」パフォーマンスの裏側と狙い

『CDTV』LDH選抜チームのリハーサルに密着

 3月30日放送の『CDTVライブ!ライブ!春の4時間SP』(TBS系/以下、『CDTV』)の「踊ってみた」企画にLDH選抜が再び登場した。今回のメンバーはGENERATIONS 中務裕太、THE RAMPAGE 浦川翔平、FANTASTICS 世界、木村慧人、BALLISTIK BOYZ 深堀未来、砂田将宏、KID PHENOMENON 川口蒼真、Girls² 小川桜花、山口綺羅の9人。M!LKの「好きすぎて滅!」をダンスパフォーマンスした。

LDHの総力が詰まった「好きすぎて滅!」のパフォーマンス

 2月16日放送の同番組では「カリスマックス」(Snow Man)を披露したLDH選抜チーム。これまでも数々の音楽番組におけるダンス企画で高いパフォーマンス力を示してきたLDHメンバーだが、「カリスマックス」はパラパラ風の振付が特徴的で、どこかシュールな面白みもある楽曲だ。普段LDHが披露している楽曲とは異なるテイストの楽曲をどのように披露するのか注目が集まる中、パワフルなダンスと、アットホームなチームの空気感も感じられる、様々な意味で“LDHらしい”パフォーマンスとなっていた。

 今回パフォーマンスすることになった「好きすぎて滅!」も、普段のダンスパフォーマンスで披露しているようなものとは異なるタイプの楽曲。本家であるM!LKはマイクスタンドで披露しており、「滅!」ポーズや間奏での全力ダンスなど、かなりパフォーマンスのインパクトが強いものになっている。「カリスマックス」とは異なる難しさがありそうな今回のパフォーマンスは、どのようにして作られていったのか。『CDTV』のリハーサルに潜入した。

 本番同様の衣装で登場した選抜チームの9人。リハーサルとはいえ、始まる前からメンバーの顔つきは真剣そのもの。自分たちのグループ、そしてLDHという事務所を背負う覚悟のようなものを感じられる。曲が振られ、カウントと共に〈マジ ぎゅんぎゅんぎゅん/好きすぎて滅!〉と日本中を熱狂させているフレーズが流れると、一列に並んだメンバーは本家同様にハートを作り、中務がカメラに向かってビシッと「滅!」ポーズを披露。ここまでは本家通りではあるが、ここからは複雑なステップをしっかり揃えて、一体感のあるダンスを披露し、グループを超えて流れるLDHの流儀をさっそく感じさせる。〈「ごめん、もう我慢できねえ。」〉〈「夢じゃないって、証明して?」〉という甘い台詞パートは、深堀と木村がしっかり決める。

 前回話題になった小川・山口も他のメンバーに混ざって美しいダンスを披露。山口は中務とのダイナミックなリフトに挑戦し、小川も長い手足を生かしたダンスは、パワフルな表現だけにとどまらず、“全て”のダンスを高い水準でこなすLDHの層の厚さを改めて実感する。本家M!LKバージョンでもフックになっているサビ前の〈「え、好き。」〉は川口がカメラににっこり微笑み、ダンスの実力だけではないことも証明できるように見える。このパートは、浦川が川口の後ろで真顔でわざと映り込むというお茶目な浦川らしいポイントも。

 世界のキレッキレのダンスや、砂田を中心としたダイナミックなアクロバットも披露され、最後には中務が浦川を持ち上げてリハーサルは終了。まだ本番までは時間があるが、LDHの総力戦とも言えるような仕上がりになっており、本番放送が待ち遠しくなるようなステージになっていた。

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