EXILE AKIRA、『ハイロー』役作りで毎朝塩水で髪を洗う 吉野北人は“琥珀”を前に「端っこに行きたい」
『HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY YEAR』ラインナップ発表会が、1月27日にSHIBUYA TSUTAYA 7F コラボレーションカフェにて開かれ、EXILE AKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、青柳翔(劇団EXILE)、SWAY(DOBERMAN INFINITY、劇団EXILE)、吉野北人・藤原樹(THE RAMPAGE)、監督・脚本の平沼紀久が登壇した。
『HiGH&LOW』は、EXILE HIROが企画・プロデュースするメディアミックスプロジェクト。ドラマ、映画、ライブ、音楽、コミックなど多方面で展開してきた『HiGH&LOW』
が10周年を迎えることを記念して、2026年の1年間にわたる10周年プロジェクトが始動する。
元々はいち視聴者として大ファンだったという吉野は、「琥珀さん(AKIRA)の横にいるのがおこがましいぐらいで、ちょっと端っこに行きたいぐらいです……」と恐縮しきり。そんな吉野に対してAKIRAも「この“キラキラHiGH&LOW”に立ち打ちするために、このメンツ連れてきましたから」と吉野と藤原の放つ輝きを褒め称え、SWAYもAKIRAと青柳を含めた3人を「ダークサイドですもんね」と例えていた。
会見では映像、音楽、ライブ、イベント、デジタル施策など、10周年記念企画が続々とアナウンスされていった。2月にはZEROTOKYO×HiGH&LOWスペシャルイベント『ハイローナイト ~HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY~』が開催となる。2年前にも同じクラブイベントに出演していたSWAYは「前回ちょっと楽しみすぎて、あばらの骨を折った」という衝撃の事実を告白。マスコミ陣のどよめきの声にSWAYは「自分で自爆しただけなんで、全然誰にも責任はないんですよ。DJブースに気持ちよすぎて乗っかろうとしたら、乗り切れずにあばらを折るっていう」と説明した。
スペシャル企画として、過去の映画シリーズを振り返るリバイバル上映のほか、オールナイト上映を開催。当時の撮影を振り返り、AKIRAが毎朝塩水で髪を洗って現場に入っていたことを平沼監督が明かす。本シリーズを代表する名言「どうしちまったんだよ、琥珀さん!」を体現する演出だったという平沼監督に、AKIRAは「塩水をかけて埃っぽさを演出したんですけど、自分の中で『どうしちまったんだ?』と自分に問いかけながら」準備をしていたことを回顧。男性限定上映イベントが行われるほどの人気だった琥珀に、平沼監督は「そういうところが男の人が好きになる魅力なんだと思うんですよね」と分析していた。
7月には舞台『HiGH&LOW THE 戦国 外伝』の上演が決定。2024年上演の前作に出演していた藤原だが、演じた姫川弦流は命を落としてしまっていることに触れ、「どうにか復活してくれないんですかね……?」と平沼監督に直談判。「この世界観で生きていたい思いが強くて、お願いします」と粘り強く働きかけていた。
9月には『HiGH&LOW』ライブの開催が予定されており、10周年イヤーの盛り上がりを象徴するビッグイベントとして、シリーズの歴史と熱量を凝縮したステージが展開される。日本国内だけでなく、海外人気も高い『HiGH&LOW』。THE RAMPAGEの楽曲「SWAG & PRIDE」は海外でも聴かれており、吉野は「新しいことをするという意味では海外でもライブやりたいなって思っちゃいました」と提案。「その可能性はあるんじゃないかなと思う」という平沼監督に、SWAYも海外のイベンターに向けてライブをさせてくれるよう会場のムービーカメラに呼びかけていた。
さらに、『HiGH&LOW』としては初となるドキュメンタリー作品の制作が決定。平沼監督自身もまだチェックできていない膨大なメイキング映像があると明かしつつ、「実はまだまだいっぱいみなさんに発表したいものがあるんですけれども、今日はここまでということで。準備ができ次第みなさんに発表していければと思っています」とさらなる追加ラインナップがあることを予告した。
会見の最後にAKIRAは「10th ANNIVERSARYから、また『HiGH&LOW』のさらなる伝説と歴史を刻んでいけるように、チーム一丸となって新たなエンターテイメントを築き上げていければと思います」と『HiGH&LOW』が次なるフェーズへと踏み出すことを誓った。