『RIDE ON TIME』シーズン7でB&ZAI初単独ライブの裏側に完全密着 新グループやデビューへの思い語る

『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』シーズン7のB&ZAIに密着したエピソード1と2が、11月20日22時よりNetflixにて独占配信される。
今回は、今年6月に行われた初の単独ライブ『B&ZAI LIVE 2025 First Beat』の舞台裏を追うほか、音楽番組の収録や雑誌撮影の現場も取材していく。今年2月に結成したB&ZAIの最大の特徴は“バンドパフォーマンス”だという。橋本涼はバンド初挑戦ながらボーカルを担当。矢花黎は音楽大学卒業のキャリアを活かしてベース兼バンドマスターを務め、ギター経験者の今野大輝は「もっと頑張らないと!」と意欲に燃える。
また、サックス&ギターの菅田琳寧は抜群の身体能力でバラエティでも活躍し、キーボードの本髙克樹は芸能活動と並行しながら、名門大学で博士号取得を目指す一面も。鈴木悠仁はこれまで独学で取り組んでいたギターに本格挑戦。バンド全体の安定感を担うドラムスは川﨑星輝が務め、クラシックに慣れ親しんできた稲葉通陽はバイオリン&トランペットで存在感を発揮。個性豊かな8人が初の単独ライブに挑む様子に密着している。
バンド練習の合間には、メンバーたちが“思い出の場所”や“ゆかりの地”でインタビューに答える場面も。橋本は海を眺めながら「いつかバンドをやってみたかった。でも、良くも悪くもボーカルの人が目立つポジションであるのは分かっていて。相当なプレッシャーですよ」と告白。続けて「“彼”の存在がいなければ、やっていなかった」というほど、絶対的な信頼を寄せるメンバーの存在を明かす。

さらに、川﨑は15歳のときに初めてステージに立った新橋演舞場を訪ねて芸能人生を回想。「小学5年くらいまでは本当に仕事がなくて、なんでこんなに差が生まれるんだろう?と考えていましたが、当時は答えにたどり着けるほど人生経験も無く…」と語る。そんな彼のキャリアに大きな影響を与えた“考え方”があるという。
4月、B&ZAIは8人そろっての初リハーサルへ。本髙は「俺、マジで今日を楽しみにしてた!」、菅田は「記念すべき1日目」、今野は「ここまで大人数でのダンスは経験してこなかったので、まだ慣れないですね…!」と、初々しさを垣間見せる。その後もリハーサルを重ねて8人での結束力を高めていくなか、橋本はメンバーたちに“ある相談”を持ちかける。
ある日の取材では、鈴木がインタビュー場所として“いつものリハーサル室”を指定。「自分がこの業界で生きてこられたのは歌のおかげ」だと音楽愛を熱く語るほか、B&ZAI結成を聞いた当時の心境を話していく。一方、稲葉は“思い出の場所”としてEX THEATER ROPPONGIへ。彼は以前のグループからともに活動してきた鈴木と川﨑について触れ「僕ら3人は目立つほうじゃなかった。でも…」と、仲間たちへの思いを打ち明ける。その稲葉は今回の単独ライブで、バイオリンのソロパートにも挑戦。バンドマスターの矢花も「地獄の16符」と表現するほどの難所を、稲葉はマスターできるのか。
グループ最年長である菅田は、週5日の体力トレーニングを欠かさない。ランニングの合間、公園でインタビューに答える彼は「この事務所に入ったからにはデビューしたい。ちゃんとやりきりたい」とデビューへの強い思いを語っていく。そんなある日のこと、菅田が練習で披露した“ある曲”のサックス演奏が、本髙も「めっちゃ良かった!」と言うほどメンバーたちから大絶賛される。初単独ライブの成功へ向け、B&ZAIの裏側に迫る。

なお、Storm FILM公式YouTubeチャンネルでは、前編のティザーが公開されている。
■番組概要
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』Season7
配信日:2025年11月20日(木)22時〜 ※全13話・Netflixにて世界独占配信
テーマ:【B&ZAI】Episode 1「未来を信じる仲間」/Episode 2「音楽仲間」
出演者:B&ZAI(橋本涼、矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本髙克樹、鈴木悠仁、川﨑星輝、稲葉通陽)
ナレーション:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
Netflix配信ページ:https://www.netflix.com/jp/title/81259572
※Netflixにて過去話も全て配信中。
■関連リンク
番組ホームページ:https://sp.storm-labels.co.jp/rideontime/
























