EXILE THE SECOND、PSYCHIC FEVERらLDH所属アーティスト勢揃い 『Iwata Seaside DREAM Fes 2025』徹底レポート

初日終了直後のAKIRA&五郎丸を直撃!

写真=IwataSeasideDREAMFes 実行委員会

 初日を終えて、AKIRAと五郎丸を直撃。初日の手応えと来年の展望を聞いた。

――初日を終えていかがでしたか?

五郎丸:みなさんが笑顔で帰っていらっしゃるのを見て嬉しかったです。もちろん修正するところはたくさんありますけど、そこは明日に向けて修正していきます。全体的にはすごくいいイベントだと思います。

AKIRA:僕らのことを知らない人たちも楽しんでいただける空間であったり、街の経済も含めていろんな企業の方々、スポーツ団体・飲食店、そのほか地元住民の皆様や各界の方々が垣根を越えてオールジャンルに集まり、前例のない浜松シーサイドゴルフクラブというゴルフ場での開催にて、地域が長年築き上げてきた、音楽文化やスポーツ文化を1つに集結させ、相乗効果で一丸となって未来に向かって突き進んでいくーーそれを五郎丸さんを筆頭に地元の皆さんが我々の思いに賛同し、手を組んで盛り上げてくださったからこそ、僕らの音楽もさらに引き立ったし、自分がEXILE TRIBEを引き連れてきた意味がありました。自分も夢を追ってきた中で出会った仲間たちとこうやって凱旋することができました。自分たちにしかできない前例のない音楽イベントを開催し、大人たちはもちろん子どもたちの夢を叶え、憧れを抱く場所を創出するのと共に、本当の意味で我々の“日本を元気に”という思いが込められておりました。「新しい風」が吹くシーサイドの贅沢な空間で、夢のような2日間をお届けでき、感慨深い地元貢献となりました。

写真=IwataSeasideDREAMFes 実行委員会

――来年、再来年に向けての今後の展望を聞かせてください。

AKIRA:僕の思いとしては『Iwata Seaside Dream Fes 2025』だけでなく、磐田には世界で活躍されている企業や、スポーツ選手、各界の方々がいっぱいいますし、「磐田」というキーワードで、いろんな形で五郎丸さんとジョインして、今日に限らず続けていくことが一番大事なのかなと思っています。いろんなところで僕自身も力添えできることがあればという感じではあります。

五郎丸:今回来場いただいた方は、おそらく毎年やってほしいと思っているんじゃないかなと思います。我々はこれまで磐田に関わらせていただきましたので、今後も何かしらこの遠州地域に恩返しできるようなアクションを継続してやっていきたいなと思っています。

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