板野友美、“ベビちん”&夫・高橋奎二投手とキッザニアで職業体験 号泣する娘の頑張りに一喜一憂
板野友美が自身のYouTubeチャンネルに「【娘の成長】人生初ベビちん職業体験【キッザニア】」を更新。職業体験に挑む娘の姿に一喜一憂する“板野ママ”の姿が映しだされた感動の家族動画を公開した。
本動画はベビちんこと3歳の長女たっての希望で、夫でプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手との親子3人、子どもを対象とした職業・社会体験テーマパーク「キッザニア東京」へ向かった。
施設に到着するとベビちんは「早くしないと!」と興奮状態となり、次々と「あれやりたい」と指差し板野を急かす。初めての勤労は病院でがん摘出手術を行う医師の職業体験。体験の時間になるまでほかの職業体験がないかと園内を回りパン屋体験を発見するも、ベビちんの様子がおかしく「帰る」と泣き出してしまう。楽しみにしていたキッザニアだが、いざ体験となると母親と離れるのが不安な様子だ。
そこからスタンプラリーをしながらゴミ拾いなどの社会のルールを学んでいき、少しキッザニアに慣れたかと思いきや、手術体験の時間が迫るとやはり緊張で泣き出してしまう。板野とスタッフの熱心な説得により、覚悟を決めたベビちんが病院内へ入ると、これまで沈黙していたパパも「がんばれ!ちゃんとパパそこにいるからママと」と声援を送る。
一仕事を終えたベビちんは次にヤマトの宅配業務に積極的に参加。「もう泣かない?」と聞かれて「楽しみ~」と返すほど慣れた様子で、先頭に立って作業を行い、宅配車に乗るとカメラに投げキッスをする余裕ぶりを見せた。最後は大人は入れないショップで仕事で得たお金を使って1人でお買い物し、帰りは“高橋パパ”に抱っこされて笑顔を見せた。