目黒蓮、“相棒”モトローラで撮影した着物姿にご満悦 Snow Manとしての視点からも機能を提案

目黒蓮(Snow Man)が、9月30日に自身がブランドアンバサダーを務める『モトローラ新製品発表会』に登壇した。
アメリカ発のスマートフォンブランドであるモトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は、10月10日から折りたたみスマートフォン『motorola razr 60』シリーズを販売。目黒は同製品のTVCMに出演する。
Snow Man 渡辺翔太が撮影! 京都旅での目黒の着物姿も
昨年発売された『motorola razr 50』シリーズでのアンバサダー就任から1年。新CMには引き続き、目黒のアバター・ミニRENが出演しており、「ミニRENとの掛け合いがだいぶ馴染んできていいコンビになれてきているのかな」と、目黒ははにかむ。
海外に行く際も“相棒”として一緒に旅をしてきたという目黒は、その『motorola razr 50』で撮影した写真を公開した。1枚目はイタリア・ミラノで撮影した自然豊かな風景を収めたショット。「先日お仕事でミラノに行かせていただく機会があったんですけど、その時に少し時間をいただいて電車に乗って。とても素敵な景色が広がっていたので、こういった自然の色味が、モトローラは綺麗に写し出してくれるので、お気に入りの1枚です」と振り返る。
続けて、スクリーンに写し出されたのは綺麗な夕日をバックにした着物姿で笑みを浮かべる目黒。「これはメンバーの渡辺(翔太)くんに撮ってもらった1枚なんです。京都にしょっぴーとロケに行った時に夕日が綺麗で、モトローラを渡して撮ってもらいました」と渡辺との京都旅を述壊した。

「この秋やりたいこと」というトークでは、事前にAIで生成された画像をもとに「お月見・星空観察」「映画・ドラマの一気見」「七輪でサンマ」を選択。目黒は「ミラノにいる時に日本に帰ってからサンマ食べたいなってずっと思ってて。帰ってきて、一番最初にサンマを食べたんですよ」というトークを挟むと、その会話を録音していた『motorola razr 60』が要約し、「発表者が秋にやりたいこととして『お月見・星空観察』と『映画・ドラマの一気見』を選んだ。日本に帰ったらサンマを食べたいと思っていたが、すでに食べた。」とオチがつけられた結果に、目黒も驚きの表情を浮かべていた。
カメラの手ぶれ補正を試す場面では、目黒がスマホを持ったスタッフを俊敏な横の動きで翻弄。負けず嫌い精神を剥き出しにするも、結果は『motorola razr 60』に軍配があがり、「どうにかブレさせてやろうと思ったんですけど、さすがモトローラでした」と悔しそうな表情を見せた。さらに目黒は「僕たちダンスを踊ったりするので、そういう動画とかもいいなと思います」とSnow Manとしての視点から機能の提案をする一幕もあった。
目黒が監督となって6秒CMを制作するコーナーでは、キャッチコピーに「どんな瞬間も支えてくれるmoto AI」、舞台の背景には「落ち着いたカフェ」を設定。会場奥にあるムービーカメラに向けて、「どんな瞬間も支えてくれるmoto AI」とクールに決めると、照れくさそうな表情で天井を見上げ、「初監督を務めた作品がついに出来上がりました」と冷静を取り戻す。
最後に目黒は「僕も日頃モトローラを使わせていただいて、相棒のように使っていて、これからモトローラに興味を持ってくださる方も、持ってくださっている方と一緒に、この『60』をみなさんと魅力を深掘っていけたらいいなと思っています」とこれからの1年に期待を寄せていた。


























