GENERATIONS 片寄涼太、小森隼からのリクエストに「ちょっと悩んでます」 ジュエリーブランド立ち上げに喜び
片寄涼太がディレクターを務める初のジュエリーブランド『Ruban de bouquet (リュバン ド ブーケ)』。同ブランドのローンチを記念したポップアップが、8月29日~31日の3日間限定でVERTICAL GARAGE NAKAMEGUROにて開催される。同会場にて8月28日、片寄がブランドに寄せる想いを語った。
片寄は8月6日に初のソロアルバム『Bouquet』をリリース。収録された10曲をそれぞれ花にみたて、そのイメージを天然石に落とし込むことで、アルバムの世界観をジュエリーで表現しているとのこと。
ブランドについて片寄は「こういう機会をいただけたのもすごく嬉しかったですし、自分のようで自分じゃないような、すごく不思議な気持ちです」と心境を明かした。
ポップアップストアのオープン日に誕生日を迎えた片寄。当日はツアーのリハーサル真っ只中ということもあり、「イベントづくしで準備することが多くて……空いた時間は家族と過ごせたらいいなと思います」と語った。
GENERATIONS 小森隼からは「ピアスが欲しい」と言われていたと会見中に思い出した片寄。「ポップアップストアにはお客さんもくるので。どうしようかな? 一個抑えておいた方がいいのかな? 今ちょっと悩んでます」と笑顔を見せた。
31歳の目標を聞かれると「ソロアルバムをリリースしたばかりでもありますし、やっとアルバムというものができて、ソロアーティストとしての一個の軸ができたと思います。ここからスタートというようなタイミングなのかなと思うので」「このアルバムを引っ提げてのライブももちろん、ソロでのフェス出演などを経て、GENERATIONSとは違う音楽性を通して、いろんな方と繋がれたらいいなと思っています」と語る。
プライベートについては「30代を勉強の年にしたいなという風に思っていて。芸術系のアートのお仕事とかもさせていただく機会があるので、そういったこととか歴史を学んでみたり。学ぶことをより深めていくと、30代後半とかがすごく深みのあるものになっていくんじゃないかなと思っているので。また改めて一から勉強したいなと思っています」と展望を語った。